パンがないならABC座を観ればいいじゃない。

A.B.C-Zは舞台が多いから躊躇う…なんてどの口が言っていたんだろうか。わたしは気付いたらABC座に前半だけで7回も通っていたらしい。自覚は全くなかったが、コレつまり自分の初日から3日とあけず日生に足を運んでいたことになる。

わたしはお金持ちでも、大富豪でも、豪農でも、お嬢様でもない、むしろ定職についていない貧乏人なので、本気で血で血を洗いながら向かっているのだが。その足取りは初日からむしろ段々と軽くなっている気がする…のは気のせいじゃないだろう。もう内容は頭に入っているのだけれど、毎回観るたびに新しい発見があるのだ。舞台って楽しいなぁ。A.B.C-Zの舞台って楽しいよ!と太鼓判おされていた通りだった。身にしみてわかった。

というわけで、17日夜公演の自分の覚え書きをまとめる。例によって例のごとく、自らのツイートを引用する。思い出したら補足する。横着ではない…多分。

・オープニングから塚ちゃんをみて「???」ってなったんだけど、違和感があったのは前回にみた時と髪が変わっていたからだとトークでようやく気づく。


・全体的に毛量がスッキリしていた印象だった。15日に観た時はもっと耳上とかもさもさしていた気がする。


・これ!!!多分attractionのお着替えタイムから腰回りをちょいちょい気にしている感じがあったので、そこで直す気でいました!とばかりにベルト外しはじめたので「おお…」と思いながらまじまじと見てしまった。
ここ、名前呼ぶところで河合がダブルピースで手を前後させるのかわいい。五関さんがジャケット半脱ぎで背中を見せつけてくるのたまらない。塚ちゃんのボルトポーズ、申し訳ないけど下半身見てます。

・MCとか全体的に観た感想である。なんか目がパパ感あるんだよなぁ…


・水筒は小さい透明なカゴに入ってるんだけど、好き放題さまざまな向きになっている水筒の角度を右向きに揃えはじめていて「なにやってんだろ…可愛いな…」と思いながらスクリーンに映る映像を眺めていたんだけど、気付いたら戸塚田の水筒の向きが頭コツンするみたいな角度になってて、いやそれは水筒なんだけど、と、戸塚田ァア!!ってなってた、一人で。


・ネバマイくらいから髪をモサモサし始めるんだよね、ちょっとずつ。かわいい。MCで人の話を聞きながら、あるいは聞き流しながら髪を両手でモサモサする。でもこの日は両手で前髪を額から撫で付けるようにしてぴったり後ろにやっていて、それによってあらわれる綺麗なでこと生え際…オールバックの塚ちゃん…。


・手のひらを上にしてゆっくり会場全体を示すようにして、音に合わせてその手のひらを下げるの歌詞にあっていたし、表情も優しい笑顔で、すごい好きなところ。この日は特によかった。


・甘いんだよね、どうしようもなく。


・恒例のお着替えタイムである。痛いよ〜みたいに指先を示してねえねえ!ってする河合に対して、立ち上がって向かい合ってなでなでしてあげるの凄い可愛かった。会場の上あたりに向かってパァーっと手をやるようにして痛いの痛いの…飛んでけー!ってやる五関さん。それから笑いかける表情の優しいこと優しいこと…河合からありがとう!ってな感じで差し出した握手に応える五関さん。格好いい。意味は全くわからないけどとにかくこの二人は世界平和。



・河合の前転をみて「じゃあ俺がやるね!」って自ら舞台の真ん中にいく塚ちゃん。前転(お手本みたいに綺麗)に良い反応をもらえて嬉しい塚ちゃん。河合に教えてあげる得意げな塚ちゃん。かわいい。河合も素直に実践する。かわいい。



・attractionを引きずる。


・ウィーアーアクロバットボーイズクラブ!と高らかに宣言している彼に向かってなんてこというんだ!(笑)って思ったけど確かになんかかわいらしい側転だった。五関さん悪気なく朗らかにdisるから最高だな。


・ネバマイで五塚ロックオンしているマンことわたしは毎回ここで首でカウントとりながら音楽に身体任せてる五関さんと客席を見たり身体を揺らしたり髪を触ったりする塚ちゃんとを交互に見ているのだが、17日夜は塚ちゃん、しきりに右上を見ていた。何を考えていたのかなー。


・これ途中から見た&よく見えなかったから塚ちゃんです!のポーズをはしこちゃんに向かってやっていたのだけ見た。可愛かった。


・パパというよりは爺感ある微笑み…優しく頷くようにしてカウントとってるあの五関さん本当罪深い。


・これ14かな?前にもやってた。目がくるんって上向きになって、すごいかわいい顔なんだ。


・ペンペンペンペン叩いてて羨ましかった。


・わっ、てやって顔見合わせるとか本当…もう…かわいいが過ぎて逆に真顔になった。

・上はしこちゃん下戸塚さん、で着替えてるところかな…ベルトを外す指先がすごい格好良かったんだけど語る言葉がない。表せない。


・17日の塚ちゃんはもうこれだけでお腹いっぱいですってくらいすごい可愛くて格好良くて綺麗な金髪だった。


・上下によく動く。


・五関さんだってやられっぱなしじゃあいられないよね。どんどん仕返ししてくれて構わないからもっとやってください。


・お口ミッフィーとしか言いようのない振りなんだけどあれなに。


・主観です。


・これずっと言ってた。(ひとりで)



・なんか二人の間に流れてる優し〜〜くて甘〜〜い空気がね、兄弟というより親子感あって。主観です。


・肘あたりで拭いてた。



・言い方とかニュアンスとかちょっとずつ毎回違う。最初の頃はギターケース立ててそれに寄りかかりながらだったのに、ギターケース抱えたままになってたり。


・いつだっけな、以前MCでも話していたやつ。本当に目線にどんかぶりで面白かった。


・これは入った全ての公演でそうでした。二人の性格というか、気持ちの向かい方の表れみたいで好きなところ。


・言い方がすごい可愛くて、ちょっと頼りなくて、応援するに決まってるだろうなに言ってるんだ安心してくれ!!!と言いたくなった。


・河合はちゃっかりさんである。



・最後の最後で笑いが止まらなくなった。塚ちゃんが何かを高らかに言っている最中に優しいトーンでありがと〜って言う五関さん本当好き…対照的な二人…あと戸塚さん毎回お気をつけて!って言ってくれるけど声がひっくり返ってて笑ってしまうごめんなさい。




これはレポではない。あくまで覚え書きだし、わたしの主観が入りまくっている。わたしから見たABC座17日夜はこんな感じだった、ということでひとつ。
悔しいことに、はしこちゃんと戸塚さんが中々見れない。見たいし、多分目に入っているんだけど覚えきれない。

休演日までに7回観に行った結果、舞台はなまものだという言葉が身にしみてわかった。セリフや筋書きは変わらなくても、その日の演者は昨日とは心も身体も違うのだから当たり前だ。毎回ニュアンスが変わり、セリフの間合いが変わる。だから同じ舞台でも、新鮮に楽しい。
わたしが今面白いなと思っているのは、入る公演によって客席の反応が全然違うことだ。笑い声や拍手、だいたいここで起こるなーと思っている箇所はあるのだが、毎回違う。昭和ネタで笑いが起こる日、起こらない日、拍手の大きさやタイミング。反応が違うのって面白い。それによって、なんだか劇場の雰囲気も変わる気がするから。

休演日明けは河合の28歳の誕生日である。そしてわたしにとっては3日ぶりのABC座だ。楽しみでならない。一日、休演したことで何か変わるだろうか。演者、A.B.C-Zのテンションはどうだろうか、客席の反応は?果たして。わたしはどんな感想を抱くのだろうか。
そして河合郁人自身が待ちに待ったであろう誕生日公演、どんなサプライズをメンバーが仕掛けるのか?これもまた楽しみである。はしこちゃんに「赤ちゃんじゃーん」と言われていたのは記憶に新しいが、そんな彼がひとつ歳を重ねる場に居合わせることができる幸福を、今はただ期待に胸を膨らませて待ち望むのみだ。

一等星が五つ、そして大きな星になる。

A.B.C-Zの五人についてつらつらと書いていこうと思う。これは自分の中でどう感じているか、どう思っているか[現時点]での感情である。だからあくまで自分のなかでの五人ということだ。今、わたしが彼らに対してどう思ってるかを残しておきたい。


★橋本良亮

センターで赤でメインボーカル。歌声にクセがなくロングトーンが気持ちよくキマる。声が太くないのに細いとも感じないからくどくなく、まさにメインボーカルになるべくしてなったんだなと感じる。目の形がものすごく綺麗、パーツはシンプル。頬っぺたが異常にかわいい。
歌い方が良いのか、くどくないのに印象深いなと思う。他メンバーの声や歌い方のなかで圧倒的にシンプルで耳触りがいい。
心根が優しくて素直なんだけど、もしかしたら素直な方向性としてはあんまりポジティブではないのかなと思う。我先にという姿勢はあまりみられない。年の差があるからか?昔見ていた頃に比べると甘えっ子な感じはちょっとなくなったのかなと感じる。でも基本的な性格の柔らかさなのか強情さがなく、そこがたまらなくかわいい。塚ちゃんにはアタリが強い…と思いきやなんだかんだ好きなのが隠しきれてなくて良い。笑いかたがあどけない。喋るときふにゃふにゃになりがち。圧倒的な孫力を感じる。これからどんな風に変わっていくのか、歌い方の幅が増えたりするのか、そういうところを見ていきたい。ダンスは思っていたよりコンパクトめに踊るんだなという印象。ただ手先足先の動きがすごいキレがあって、格好良い曲のテンポに合ったダンスは見応えがある。
口をむってする表情がかわいい。とにかく素直なわんこ感と、可愛がられることに長けている弟感と、どうしても愛すべきおバカちゃん感で放っておけない。なんとなく、自信がないのかな?と見受けられる面があるから、自信がついた橋本良亮を見れるのが楽しみ。
呼び方・はしこちゃん、はっしー。



メンバーカラーがピンク。誰か決めたんだか知らないがピンクにした理由があるなら聞いてみたい。しかしこれが違和感なく最終的には「あーピンク…」って納得できてしまうのが戸塚祥太という人だと思う。歌い方がクドイ。喋り方もクドイ。芝居がかってる。それが顔にもスタイルにも声にも絶妙にマッチしているので、若干変わってるという印象を抱くものの納得させられてしまう。戸塚祥太というジャンルだと思う。昔の重たいロン毛はある意味革新だと思っていた。坊主にした時は顔の端正さに驚いた。キャラもクドイ。でもクドさに慣れたらそれを楽しめるようになった。奇行で有名だけどわたしが一番不思議なのは「なんでそんな上田竜也が好きだったのか」だ。今も好きなのかな。多分情が深い人だと思う。いつも黒目に光がない。物を大事にするタイプっていう先入観があったがそうでもなさそう。伊坂幸太郎が好きってところは正直浅いなと思ったが、好きなものを突き詰める感じはとても好き。わたしも伊坂幸太郎著書が好きなのでいつか映像化で起用されてほしい。笑うとできる顔の皺がかわいい。ダンスはちょっと重たい印象がある。リズムに合わせるというよりちょっとタメる癖、もしくはタメるのが好きな傾向にあるのかな。それも戸塚祥太という人にとても合っていると思う。とにかく顔が綺麗。
呼び方・戸塚さん、とっつー。



メンバーカラーは紫。正直に言う、最初は嫌いだった。というか好きじゃないと思おうとしていた。理由は今考えると一つきりしかない。「松本潤の真似をするな」これに尽きる。あとガチャガチャしてる印象があったので「なんかうるさい子」とばかり思っていた。※KAT-TUN担だった頃の話。
ちゃんと知ろうと思い色々見た結果、松本潤を好きな同志だと理解する。メンバーを好きだというのが抑えきれずにダダ漏れなところや、口で言ってる言葉(キツイ)と浮かんでいる表情(満面の笑み)が全然違うところ、案外抜けているところ、悪いと思ったら自ら謝れるところなど、今までわたしが見てこなかっただけで愛すべき人なんだなと認識できた。顔の綺麗さと声の煩さのギャップも良い。歌い方は色々混ざってるのかな?と感じる。いろんな表情がある歌い方するなという印象。一回「かわいい」と思ったらもう駄目で、嫌いだった頃の気持ちはもう全く思い出せない。不器用なんだろうなと痛烈に感じるのでもう少し上手くやれないのか…誤解されるぞ…とハラハラする。その不器用さで努力している彼の面が見えなかったのかなと思うから、これからはちゃんとそれを見ていきたいなと切実に思う。素直で優しくて、でも不器用で、きっとA.B.C-Zが好きで仕方ない。そんな人だと感じる。ダンスは動きがうるさいけどそれが味だと思う。人よりワンアクション味付けしてるイメージ。まつ毛かわいい。
呼び方・河合。


★五関晃一

メンバーカラーは青。正直に言う。5月にアリサマコン行くまで殆ど意識したことがなかった。ダンスが上手らしい、ミルクティーが好きらしい、これくらいしか知らなかった。いつも髪がバサバサなイメージがあった。
ソロ曲の全てが強烈だったので、5月からこの方ずっと知ること一つ一つに新鮮に感動している。あと以前のイメージよりだいぶ小さかった。もう少し大きいのかと。痩せているが綺麗に筋肉がついていて、肩幅がしっかりしている。格好良いのに声がかわいい。歌声は声を張らないのでそんなに印象には残らないがコーラスになると響きがとても綺麗で調和している。あっさりしているがもっと聴きたくなる声。セリフの発声は想定外にハリがあって、きちんと腹から出ている感じがする。メンバー内で一番舞台映えする声だと思う。
ダンスは細かい動きにまでちゃんと神経が通っていて、普段の印象を根底から覆してくる。大きい動きをするわけではないのに、小さくまとまらない。そんなに動いたら壊れるのではと不安になる。ただもう、ダンスが好きで好きで、好きで仕方ないというのが指先にも髪先にも爪先にもぎっしりつまっていて、それが溢れ出してしまうに合わせて動いているように見える。身体のバランスが昭和っぽいのでラフな格好よりカッチリしてる衣装が映える気がする。笑顔がかわいい。振り付けがとにかく好みなのでこれからもいっぱい見たい。わたしにとってはギャップが激しい人という認識なので、肉を食べているだけで震えるくらい衝撃を受ける。顔の皺が気になる。優しいのか優しくないのかハッキリして欲しい。とりあえず見ようと思わなくても、目が追ってしまう人。
呼び方・五関さん。




メンバーカラーは黄。とにかく溌剌としている。歌声も、声も、性格も、笑顔も、ダンスも、アクロバットも全て溌剌としている。昔から変な子だと思っていたが、ちゃんと見るようになって益々変な子だと感じるようになった。とにかく一挙一動にハリがあって、大袈裟なんだけど、コンパクトなイメージ。身体が予想の100倍ダイナマイト。横顔が綺麗。彫刻みたいな顔で、セクシーな身体で、大理石みたいな肌で、9割ポジティブに見えるが1割どうしても見えない部分がある。見ても見ても、見えないところがあるのを感じる。声が独特で、歌声になると溌剌さのなかにある伸びやかさが目立つ。ただ抑揚とかそういった味付けはあまり感じられないから、生まれ持った声質でいろいろみせる感じなのかな。発声の仕方が好き。主張が強いのかと思いきやコーラスでは絶妙にマッチするから凄い。喉が強い感じはあまりしないけど高音が出るあの喉凄い。ダンスは流動的じゃない。瞬間・瞬間が綺麗なんだけどなめらかな動きでは全くない。五関さんと正反対。よって同じ振りでもイメージが違って目が楽しい。良くも悪くも正直者で、考えや心がものすごく目に出る。手にも出る。わかりやすいからたまに不安になるが、そういう時ですら全て理解できる感じではなくて、とにかく目が離せない人。顔がかわいい、身体がかわいい、声がかわいい、なのにトータル格好良い、そんな感じ。いつも笑顔だからこそ、笑顔が浮かんでいない表情に惹かれる。
呼び方・塚ちゃん。




初めて観たのはKAT-TUNのバックで。何度か見たり、KAT-TUNとの絡みだったりで気になる存在だった。橋本が加入したことで完成した感じがした。五人とも全く似ていない、同じ種類じゃない、系統が全く違う、でもバラバラじゃない。とにかくメンバーが好き、好きなだけじゃなく信頼しあっている、尊敬が感じられる。五人でいるのを見て不安にならない。歌声が揃うと心地よい。イメージに合った曲が多い。ダンスは揃っているようで個性がきちんとある。アクロバットがいっぱい見れるがくどくない。ハラハラするが不安定ではない。メンバー間のどのコンビもかわいい。ジャニーズというくくりのなかでどんな事をやるのか、ある種スタンダードからズレているからこそ出来る、見せてくれるものがあると思う。方向性の違う個性の強い面々が一つになり、五人揃って見ていくであろう景色を追いかけたい。


以上が、わたしが現時点で五人に、A.B.C-Zに抱いている感情や思いだ。包み隠すことなく余すとこなく書いたつもりだ。これを数日後、一ヶ月後、半年後…見ていくことで変わったり変わらなかったりするんだろうなと思うと楽しみで楽しみで仕方ない。出逢えて、好きになれて、こんなに幸せな日常をくれてありがとうという気持ちだ。

ABC座に残っている魂のかけらを一つずつ取り戻すたび、彼らをまた知れ、好きになる。自分の変化も、今は楽しみのうちだ。



15日昼まとめ。


ABC座15日昼のツイートまとめである。


すぐにまとめれば良かったんだけどやっぱり時間が経つと駄目だね。本当に自分用。


今日という日は二度と来ません。


14日昼夜・雑まとめ。

14日昼夜、観劇してきた結果である。簡潔に説明出来ない。よってツイートを引用する。

なんかわからないけど五関さんの腕が気になって仕方なくて独白シーンとかずっとみてた。べつにいつもと変わらない腕毛だったけど堪らなかった。塚ちゃんの腕はほんとうにすべすべだから多分シャワーの水滴とか弾きまくると思う。つやつや。


昼公演はすごいキッチリオールバックって感じだったように思う。夜は気持ち緩かった。うなじのあたりとか割とバサッてなってた。


昼公演はすごい目配せしまくっていて(※当社比)双眼鏡を下ろすタイミングが見当たらなかった。目を離したところで顔を見合わせたらと思うと…


昼公演。なんかスナップ効かせながらすごい左右にブンブンしてた。のえるくんは笑ってたけどやってはくれなかった。

あと塚ちゃんには関係ないが、この時だいたいのえるくん歌を口ずさむ感じで歌ってるみたいで可愛いので見てほしい。


これすっっっっっっっっごい可愛かった。この↑前になぜかいきなり髪を自らの手でボサボサスタイリングし始めた塚ちゃん。スーパーサイヤ人を洗濯した時みたいな髪型になってた。そのまま前屈みで「ねーー」って戸塚さんにピタッて強請りにいってた。なんかこの「塚ちゃん強請りにいく→我が意を得たりな戸塚さん」って図がすごい言葉に出来ない戸塚田エアーだった。説明出来ないのが非常にもどかしい。


なんだろうそんなに身長変わらないのにわざわざちょっと前屈みになって強請りにいく塚田僚一ってなんなの?妹系なの?しつこい!みたいなニュアンスの言葉が戸塚さんから出たような気がするけど言葉と裏腹にめちゃめちゃ笑顔だったからな!!ペチンッて叩かれて「へへ」ってなる塚ちゃんも可愛かった。結局great5でトラビスペインがアゲインしてたからな!!時間差で応えるこの感じ…


毎回ここほんとうに可愛いから見てしまうやつ。着替えて出てきたとこで「あ、ベルト…」ってなって笑う五関さん可愛いしぶつかって「もー!」ってなって椅子まで連れてく河合可愛いしほのぼの介護劇場…。

ベルトを締める五関さんという貴重な図を見ていたことにたった今気付いて戦慄している。靴を履かせる時もスッポン!スッポン!って感じにスムーズだったんだけどやっぱり介護…?「さあ終わりました」顔の五関さんにベストベスト!って指差してるの河合かったな〜〜可愛い。髪がフワフワなのわかるくらい優しいポンポンだった。優しい世界だった。

こ!!!れ!!!!靴紐解けてるなー大丈夫かなーって思ってたら、ノールックで靴紐を結んで、しかもちゃんと音に間に合ってタイミングバッチリで前に出てきたから凄かった。夜公演で靴紐の話になった時にこのことを口にしなかったのも格好いい…って思った。ちなみにここ、夜公演だとリズムに合わせて足をぷらぷらさせるやつでチョー可愛いのだ。


昼公演で一番ウワァアってなったところ。毎回塚ちゃんがレコードプレイヤーに触ったり撫でたり、好奇心丸出しで手を出したりするんだけど、この日は針のあたりに手を伸ばした塚ちゃんに対して「あ、こら!」みたいな感じで手をどけていて、顔が仕方ないなこいつ…みたいな優しい表情で…座りながら悶え苦しんだ。


昼夜噛んでた。可愛かった。

菓子折りと吊るしハム贈らせていただきます。

夜公演にはしょりまりが観にきていた。勝利は白シャツ。襟の端が左右ともクルンってなってて可愛かった。マリウスはネイビー?ブラック?のニットの中央にデカいアメリカ国旗。勝利ずっとソワソワしてたから多分緊張してたのかな。マリウスの方がリラックスしてた。

勝利とジュニアの子が同期って話の流れで。昼公演で中丸がよく鼻血出してたよねって話が出ていたからその時点でワーイって感じだったのにまさか元担の名前まで出るとは。田口は先にデビューしたけどグループ内では遅咲きな方だからABCの時はセンターだった河合の方がすごいよ。もっとKAT-TUNの話をしてくれわたしが嬉しい。

最初は変顔してる…?と思ったんだけど違った。フーフー顔が可愛いし汗で濡れてるはずなのに髪がフワフワ揺れてて可愛かった…!!またこれムンウォ衣装っていうクールめな衣装だからよりグッときた。

このバックで…の件りのとき、途中から戸塚さんも同じポーズでしゃがみ込んでて、塚ちゃんと顔を見合わせながら「こう?」「そう!」みたいなニュアンスのやり取りがあったように思う。顔を見合わせてニコニコする二人…ハピネス…ポーズは変だったけど。


はしこちゃんが真ん中で歌って、お兄ズが見守る…ってシーンの時。五関さんもすっごい優しい表情で首でカウントとってるし、塚ちゃんはうんうん、みたいな顔をしてるし、戸塚さんはずーっと見詰めてるし…って中で河合はこのミニコント(?)を一人でしてた。

あと塚ちゃんと一緒にドアをステージ奥に移動する時、よくガソスタとかで店員さんがやるバックオーライみたいな…手を顔の横でくいくいするみたいな…あれ毎回やってる?あれ可愛い。


感無量である。夜公演。なんか言葉にならない。

普段は眼鏡なので眼鏡よりやや度の強いコンタクトを1日して、かつ双眼鏡はしんどい。ABC座で視力ぜったい落ちる。


1幕の最中ずーっとアホ毛が立ってた。はけて、さっきのアホ毛がなくなったなと思ったら別のところからアホ毛が立ってて可愛いにも程があった。

遂にはアホ毛が一つにおさまらず増えて、頭の左右に角が生えてるみたいになってた。




毎度稚拙な感想しか抱けないので悔しいところである。覚えているはずなのに言葉にしきれない。悔しい。頭カラッポの方が夢詰め込めるので、容量を増やして向かおうと思う。



建築的な話をしよう。

ABC座に魂の半分を置いてきてしまったので、何度かに分けて取りに戻ることにした。

以前のブログで「A.B.C-Zに関して言えば、この【誰かと共有しながら楽しみたい】みたいなのがあまりないように思う。
もちろん今までのように誰かと観るのは楽しいと感じるんだけど、そうじゃなければあんまり楽しくない、とは思わない。」

というようなことを書いた。
あの記事を書いた時は暫くすればまた誰かと共有して楽しみたい欲が出てくるものだと思っていたのだけれど、どうもそういう展開にはならないようだ。
ABC座は誰かと入るのは一回きりで、あとは一人である。もし出来たら誰かとお話したいなとは思うが、これから誰かと膝を並べて観劇する予定を入れることはないだろう。悲しいかな、金銭的な意味でも。

要するに自分の、いままでのジャニオタ人生とは180度違う道を歩いているのだ。

A.B.C-Zがどうのというよりは、おそらくいままでのわたしを知っている人からは「なんてA.B.C-Z…?」という反応をされる。
まあそれはわたしも思う。だって嵐とV6とSMAPをベースに関ジャニ∞KAT-TUNジャニーズWESTA.B.C-Zだ。よくわからない。ただこの並びを見ていて思ったのは、ジャニーズWESTしかりA.B.C-Zしかり、関ジャニ∞KAT-TUNを見ていた時から好きだったんだということ。もちろんガッツリ追いかけることはしていなかったが、ただのバックジュニアとも思っていなかった。下地、土台は無意識にでも作られていたのかもしれない。

なるようにしてなるのだ。A.B.C-Zは初夏の風のように、真夏の雨のように、満月の光のように少しずつわたしの日常生活になっていった。なんだこのポエム。





最後の担当、ということについて、ここのところ考えている。
ジャニオタに年齢は特に関係ないかもしれないが、わたしはいまの自分にとって次に担当にする人が最後なんじゃないかなと思っている。
そうしたい、という方が正しいかも。
世間から見ればまだまだ若僧だとは思うが、気付けば20代の半分まで来てしまった。節目である。
2015年は激動の一年だった。田口担を降り、KAT-TUNから距離を置き、ジャニーズWESTのあたりで濱田くんにソワソワした挙句、A.B.C-Zという安息の地を手に入れた。

さてと、どんな家を建てようか。気分はそんな感じだ。

関ジャニ∞の時は妹と二人暮らしの窮屈な部屋に住んでいたし、KAT-TUNの時は心を許した友人とシェアハウスでぬくぬく幸せな生活を送っていたのに、途中で家賃は値上げされ友人は部屋を出て行ってしまった。
ジャニーズWESTの時は賑やかな寮生活だったが、どうしてもうまく馴染めず落ち着けなかった。
だから初めての一人暮らしだ。A.B.C-Zという安息の地に、一軒家を建てたい。

が、今はまだその日暮らしなのである。
あんな家がいい、こんな家がいい、二つにまで候補は絞ったが、そこから一歩も進めない。


うーん困った。このままじゃ落ち着かない。


落ち着かないのが楽しかったりもするので、暫くはいろんな意味で二つの候補の間で揺れていようと思う。
もしかしたら二つの候補を足して一つにしてしまうかもしれないし。

いずれにせよ、わたしはもうA.B.C-Zから出て行くつもりはない。時間はまだあるんだ。今までだって色んな場所に住んだけれど、こんなに楽しくて安心する、自分が安定していられる場所は初めてなんだから。


ABC座に置いてきた魂を全て取り戻したら、その時には結論が出るのだろうか。自分の気持ちはいつもからだが動いてしまってから慌てて後ろから追いついてくるので、まずは日生に足を運ぼう。















本気だから傷を負うんだと思う。
それを楽しめる人を否定はしない。わたしは楽しめないから見るのをやめるまでだ。
アイドルとオタクのあいだで余所見をするのが浮気になるのかどうか、それは知らないが。その言葉を借りるとすれば、浮気などする気にもならないからこその安心だと胸張って言える。
趣味だからこそ楽しむが、不快な気持ちすらもある種楽しめるようにならなければ続かない。他人はどうかわからない、自分にしかわからない。だからどう思われても構わない。
わたしは今、かつてないほど本気だ。



鉄は熱いうちに打てと申しますから。

ABC座の初日が終了した。

否、初日は7日にとっくに終了しているがわたしにとっての初日は10日だった。
運良く両部入ることが出来たのだが、昼と夜で上手下手を既にコンプリートした。おかげさまで両側から観ることが出来たので舞台の楽しみもまたそれぞれ違った。


昼公演も夜公演も大変に素晴らしかった。
言葉にするのが下手すぎるのと大したレポが出来ないのと、あとなんか見てるとこが変なところがあるのでアレなんだけども軽くABC座童貞を捨てたばかりのツイートを抜粋しておく。

↑の戸塚さんに関しては、早着替えの時におそらくストライプシャツのボタン?をちゃんと留めることが出来なかったのか、しばらく胸元あたり(下に前の衣装のTシャツ)がガバァってなっていたんだけれども、それをターンかなにかした後に全開にしていて格好良い衣装と可愛いTシャツで目が混乱した、といいたかった。

↑後にホッピングが異常に得意だと知って納得する。マジでエアーホッピングって感じの跳ね方だった。

↑話の流れは他の方のレポの方がわかりやすかった。要するに28歳になるというのに誕生日のことを「お誕生日」って言う河合がかわいかったのである。

↑これも他の方のレポ以下略。ただもう橋本くんMCだとふっにゃふにゃになる。喋り方おぼつかない。のに自分より年上の幼児に対して赤ちゃんじゃん!と言う。お前乳児だろ。

↑これ夜公演。ある演出で塚ちゃんが四人に突っ込んでいくんだけど、勢いあまって五関さんの股に頭から突っ込んでいったというワンシーン。もちろん塚ちゃんに突撃されたらいくら30歳といえども踏ん張れなかったのか転倒し、塚ちゃんと共に五関さんがもつれる。声にならない叫びがわたしの喉から迸った。涙が出るくらい可愛かった。ここは今後も注目していきたい。

↑これは昼公演。わたしからは五関さんの後ろ頭しか見えないんだけど笑ってるのなんとなくわかる。振りかえって塚ちゃんの話をちゃんと聞いてくれるってところがもう、もう、たまらないものがある。

↑これ昼公演。なんだったんだろう。深めの耳打ちという以外の表現が見つからなかった。

↑昼公演。寺西くんでした。塚ちゃんの悪戯するときの顔がなんていうか可愛くて馬鹿かよって感じであった。ぽんぽんっ、て頭を優しく叩いてたときのわたしの胸中は言葉にできない感情でいっぱいだった。あの時の塚ちゃんマジで天使だった。やってること子供だけど。

↑昼公演。なんだったんだアレ。

↑昼公演。夜公演では河合と五関さんのハレンチ事件があったので見れていない。

↑夜公演のハレンチ事件である。まあわたしとしては甘やかす五関さんの顔がとんでもなく、なんというか河合照れるよなわかるわかるぞという心持ちだった。身体は小さくても器がデカイ。五関さんの三十路力っょぃ。

↑ハレンチ事件の補足である。

知ってはいたがあまりのRTと☆にビックリしたわたしの図である。

↑夜公演。戸塚さんって自分からワーワー塚ちゃんに向かっていったのに我にかえるとちょっと照れ顔しててウワァこれが戸塚田か…と思った。もはやあの瞬間は舞台に二人きりだった。塚ちゃんは本気で焦ったのは多分一瞬で、あとは戸塚さんの機嫌を直すために謝って、自分で自分をフォローしてた。なんて舞台をどう間違えたかはちょっと失念した。

↑夜公演。本当にあれ以上見たら塚ちゃんに穴があいてた。


↑1日を通し戸塚さんを見た結果。


↑割と総括。五関さんと塚ちゃんがなんかしないかずっと見てた。

↑夜公演?記憶が曖昧。

↑すごい馬鹿みたいだけど本気で吊るしハムに見えるし塚ちゃんは写真の通りだった。あくまでわたしの目線では。あれもなんか名前があるんだろうな。

↑これ本当口が笑っちゃってる感じ。にやーって。曲としてもパフォーマンスとしても格好良いものだろうしそのつもりでやってるんだろうけど口が笑っちゃう。可愛い。

↑ずっと言ってる。

↑未だに思い出せない。

↑正直これ好きすぎてなんか新しい扉開いた。

↑なんだったんだろう、すごい可愛くてずっと見てたんだけどもしかしたら普通に指で掻いてたのかもしれない。


まとめておけば後から読み返した時に思い出せるかなと思ったがどうも無理なようだ。粗雑なまとめだ。だれか10日のレポまとめてくれ…!


とにかくずっと楽しかった。1幕も2幕も、ずっと飽きることなくA.B.C-Zを観ていた。

わたしは勝手に「観に行きさえすれば自分が塚ちゃんと五関さんどちらがより好きなのか」が判明するものだと思っていたのだけど、昼公演・夜公演を通して観ても全くわからなかった。

塚ちゃんを観たい、みていたいのに、気付いたら五関さんを目で追ってる。みたいなことがいっぱいあった。昼公演は塚ちゃんを主に見ていたが夜公演は五関さんをよく見ていた。でも正直に言うと、どっちも観たい。どちらからも目を離したくない。困った。

塚ちゃんのくるくる変わっていく表情やたくましいダンスを見ているのはとても幸せだ。

五関さんの雄弁なダンスとちょっと儚い笑顔を見ているのもとても幸せだ。

どちらにも惹かれている。


まあ、まだABC座は続くのだ。

幸いなことだが今日の夜公演にも入らせていただくので、終わったらまた書き散らそうと思う。



最後に、A.B.C-Z初シングルCD、一位おめでとう!!!




ブレーキが壊れたので。





待ってろABC座!さあ来いABC座!

なんて啖呵切って、大見得張って、前回締めくくったわけなんだけれど。
思いもよらないところから結論が転がり落ちてきたような気がしています。だから、前回から日が経ってもいないくせにこうして指を走らせています。



ジャニーズワールド、A.B.C-Zの出演が決まりましたね。
その知らせをtwitter上で目にした時、葛藤などひとつもなく心は決まっていました。

行く。
なんとしても行く。




わたしはコンサートが一番好きです。
舞台は、きっと観れば良いものを吸収出来るのだろうなと思いながらも、なかなか足を運ぶことにほんの少しの躊躇いがあります。
単純に、お芝居よりも生身の、彼らそのもののパフォーマンスが好きだからだと思う。
田口の主演舞台である【フォレスト・ガンプ】を観に行って以来、舞台へのハードルはだいぶ低くはなったものの、舞台よりも心が動くのはコンサートです。

だからこそ、わたしはA.B.C-Zを応援することに少し躊躇いがありました。
どうしても舞台のイメージが強いし、実際、次にある現場は舞台です。
今のA.B.C-Zが観たいがゆえにABC座に足を運ぶ気でいたものの、やはり不安は少しありました。


「ジャニワにA.B.C-Zが出るなら行こう!」

そう数人から言われた際、行きたい!と口にはしたものの、わたしの中ですごい乗り気という気持ちにはならず、行くかなぁ…行きたいけど…どうかな…と曖昧な感情が渦巻いていました。

そもそも、わたしが好きなのは単独コンサート。
ジュニアはどうであれ、デビューしたグループの単独コンサートというのが現場としては何より好きで。
だから、ジャニーズワールドなんてそこから最も遠いところだなと、ジャニーズワールドが始まった当初から思っていました。

そう、ジャニーズワールドが初めて上演されることが決まった時、わたしはまだKAT-TUN担だったわけなんだけれど「絶対行かないな〜」とフワフワ考えていたんですよね。


だから、twitterA.B.C-Zが出演することが決定したと見て、情報局のメールで公演日を見たとき、こんなにもアッサリと、一点の迷いもなく、「わたしはジャニーズワールドに行く」と心が決まったのは不思議なことでした。






今まで好きだったジャニーズのグループは、当たり前にCDでデビューし、ほぼ当たり前に1位を取り、当たり前にコンサートがあり、ツアーがありました。
行ける行けないに関わらず、そういう環境にいたわたしにとって、A.B.C-Zは異質でしかない。

大好きだと、もう心は決まってる。
ただ不安はいつもある。

そんな時にタイムリーにCDシングルが出る。
もの凄い恐ろしい力で背中を押されている感じがしました。


DVDで曲を出す。
舞台の仕事が多い。
この二つがネックになっていて、素直になれなかった。
他の人からすれば【そんなこと!】という程度かもしれないが、慣れ親しんだスタイルをほぼほぼ変える勢いで、と気負ってしまう。


でも、わたしは今までなら決して行こうと思わなかったところに足を踏み出すことに、なんの疑問も抱いていなかった。
ジャニーズワールドにA.B.C-Zが出るなら、行こう。そう、単純に、考えもせずに思いました。




ABC座に行きたいと思った時とは明らかに違う感覚。
わたしはこれが自分の答えだと思う。


担当とか、担当グループとか、そういう名前をつけなければならないと何となく思い込んでいました。
だからこそジャニーズWESTの担当になりたい、濱田崇裕の担当になりたいと頑張ったんだと思う。
それに関しては、間違いじゃないし、あの時間があったからこそ今の考えや感覚を手に入れられたんだと感じる。


きっと今のわたしは、どう転んでも、どうあっても、A.B.C-Zに心を奪われている。
自分の好みや、慣れ親しんだ応援スタイルや、そんな価値観なんかを全部ぶっ壊しても構わないくらい、いやむしろ、壊して彼らの仕事についていきたいと思っている。


どうしてこうなったんだろう?
去年の年末にはKAT-TUNのカウントダウンコンサートに行っていた。
5月にはジャニーズWESTの初のツアーに行き、KAT-TUNが4人になってから初の東京ドーム公演に行っていた。
6月にはNEWSの東京ドーム公演にも行った。


A.B.C-Z以外にも、いろいろなものを見た。
なんなら、代々木もサマパラも一公演ずつしか行っていない。


でも、わたしが欲してやまないのは、A.B.C-Zなんだ。
他のどのグループも変わらずに大好きでいるのに、こんなに心惹かれている。




先日、KAT-TUN担のお姉さんに話を聞いてもらった際に言われた。

「でも、多分もう心は決まってるんじゃない?」

多分そうだった。覚悟も、気持ちも、固まらないだけだった。
以前の自分とはかけ離れているからこそ、恐怖も強かった。
でも、ジャニーズワールドが決まり、わたしの行動や言動を見て「答えが出ている気がするね」と言っていただけた。

わたしも、そう思う。






CDシングル発売日だ。
ジャニーズワールドにA.B.C-Zが出演することが決定したことを知った瞬間から動き出した気持ちが、特典の映像を全て観た今、きちんと心にしっくりきた気がする。



1位を取ることが当たり前だったKAT-TUNを応援している時、プレッシャーに負けそうになり、負担になり、「いっそ1位を逃せば」と思ったことも正直、ある。
そんなわたしが今、どうしてもA.B.C-Zに1位を取って欲しいと渇望している。


自分の気持ちや考えを、宣言しなくても構わないだろう。
申し開きをし、お伺いを立てなければならないようなことでもないはずだ。







わたしは気持ちが赴くまま、A.B.C-Zを応援していこうと思う。
ただただ、彼らを観ていたい一心で。


「あなたはA.B.C-Z担ですか?」

と問われたら答えに窮してしまうかもしれないが、でも、まあそんなところなんじゃないでしょうか。




尚更、ABC座が楽しみで仕方ありません。
この気持ちのままで彼らを観れる日が、今は待ち遠しくてならない!


こんな風に思わせてくれてありがとう、これから、どうぞよろしくお願いします。














あえて言うことか?と思うんだけど、未だに塚田くんにも五関くんにも目や心を奪われっぱなしで、どっちがより好きなの?とかよくわからない状態。
橋本くんも戸塚くんも河合くんも、みんな好きだ。今はそれでいい。そうとしか言えない。


残念!シングル発売日中の更新ならず。気持ちはまだ発売日ってことで。