透明な蒼に染まりゆく

 

突然ですがこちら担降りブログです。

 


7月13日、少クラにて五関さんのプロデュースによるVirtual Realityが放送されました。

 

収録されたというのを風の噂に耳にした瞬間からソワソワしていて、放送日が決定してからというもの地に足がつかず、13日当日は一日中Virtual Realityの事が頭から離れずにいたものですから、楽しみが募りすぎて最早怖くて観たくないくらいの期待度でどうしようもありませんでした。

 


さて、少クラが始まってから40分あまり焦らされて焦らされて、きたかと思えばなぜかモノボケで五関さんを笑わせる謎企画で胸をかき乱されたわけですが(谷村くん、平野くん、田中くんお疲れ様でございましたありがとうございました)、結局モノボケをさんざ見せていただいたにもかかわらず「一番理解出来たから」という理由(笑えたとは一言も言ってない)で選ばれた田中くんとよくわからない接近曲振りにてようやく待ちに待った(心底待ちました)Virtual Realityが、始まったわけであります。

 

 

 


始まった瞬間からもう理由のわからない涙がブワッて溢れてきてヤバイバイ観たいのに観れなくなっちゃうと思って箱ティッシュ引き寄せたはいいものの一枚取り出したティッシュを握り締めたっきり涙を拭くことも出来ずに最後まで観終わってしまいました。

 

吃驚した。

 

おったまげた。

 

死ぬかと思った。

 


最後のサビのあたりでもうなんていうか「この人が好き過ぎてこのまま観ていたらぶっ壊れるんじゃないか」みたいな本気で命の危機を感じてしまって完全に鳥肌が立って頭の中は熱いのに震えが止まらなくて、なんていうか凄いものを観てしまったと思いました。

 

 

五関さんって歌上手いとはいえないなぁって思っていて、音を外しているわけじゃないけど特に上手いという感じはしていなくて、だからどうって事ではないんですけど歌割りが増えないのも、致し方ないのかなぁ…みたいな事をよく思ってたんですが。

 

 


いや全然そんなことないじゃん!!?!?!

 

 


アリサマで渚の〜時に「五関さんのファルセット…薄い…」って思ってたけど


いや全然そんなことないじゃん!!!!?!?(二回目)

 


って認識を改めました。


ファルセットでの抑揚も凄く綺麗だし、それ以外のパートも、歌い方の盛り上げ方も凄くて、聴いてるだけでもめちゃくちゃにドキドキする歌声で…

 

なんていうか…改めて聴くと凄い歌詞だし…なんか…いいの…こんなセクシーで格好良い五関さん良いの…これR指定かかってないの…みたいな気持ちになりました。

 

 

ダンスに関してはもうなんかアレ、アレです、五関さんの真骨頂というか、今五関さんの出せうる99.9パーセント全て魅せにきてくれたんだなって感じで、踊っている表情がそれをありありと物語っているというか…あと0.1パーセント、Virtual Realityを超えるものを今後魅せてくれるであろう可能性を残したパフォーマンスだったなっていうか…

 


語彙力の限りを尽くしてもこの格好良さは間違いなく筆舌尽くし難しという感じなので、もう

 


「観て下さい…超絶格好良くて痺れてしまうような空間を創り出してその頂点に君臨している、この人が自担です」

 

 

 

といった気持ちにならざるを得ないというか、だからつまり観て下さいとしか言えないんですよねもう。

 

 

五関さんに何度でも担降りしたい!したい!って思って実際「こんなん担降りですわハッハッ」って言ってきたけど、今回ばかりは全面降伏、白旗ブンブン、もうあなたしか見えませんずっと追いかけさせて下さいその背中、といった気持ちを強く強く感じたので、


わたし、五関さんに担降りします。

 

ハァー…五関さん超絶格好良い。

めちゃくちゃめちゃくちゃ大好き。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以下、蛇足です。 

 

 

 

 

あんまり内容に関係ないけどイヤモニ弄る五関さんの格好よさに涙腺をタコ殴りされたんですけどヤバかった…本当に格好良い…

 

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あと個人的に一番興奮して鼻血出るんじゃないかと思った瞬間がココ…

 

 

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表情もエグいくらい格好良いけど、なにより…なに…より…腕毛…腕毛が…はぁあぁああ…かっこいい…(感嘆)

 

 

 

五関さん格好良過ぎて五関さんに永遠に担降りし続けたい。

 

 

五関さんを表す言葉を探すことがわたしの五関担ライフであると言っても過言ではないからこんなブログを衝動的に書いた。もう一回観て逝ってきま〜〜す!