簡単に手が届くならそれは本物の星じゃないんだよ。



河合郁人さん28歳のお誕生日、おめでとうございます。
気付いたら可愛いと感じるようになり、好きだと思うようになり、今日この日を祝える気持ちになった自分がとても嬉しいです。

シフトが出てこの日が休みになっているのを見た瞬間、わたしはどうにかして今日という日に日生に向かうことを決めました。ご縁があり、チケットを譲って頂けたので今こうして席に座っている。
今は開演前だ。劇場内は電波が飛んでいないので時間を有効に使うべく書き出しをしたためているというわけだ。つまり20日の公演も自分のためにまとめるつもりなのである。よくもまあ毎回書くなー!って感じなんだけれども、A.B.C-Zに対してやABC座について感じたことを後から読み返したい一心なのだ。よって、しつこくしつこく書き残しておくつもりである。後から読み返してどんな気持ちになるのかな。
さて、一旦手を止める。開演2分前だ。昼公演、楽しむぞ!




終わりました。
昼も夜もめいっぱい祝われて、河合はとても嬉しそうだった。わたしも見ていて嬉しかった。
出来れば入った感想は近々でまとめたいので、コンタクトに疲れ切った目に鞭を打って…もとい目薬をさしまくってまとめようと思う。

まず1幕。いろいろ変更点があった。

ギャートルズ・原始人と言われるくだりで塚ちゃんが横向きになり「ゴーン」と鐘を鳴らすアクションをしながら身体を揺らす。
・現代?に戻りゴローさんの作ったスタジオを訪ねるくだり、下手側袖のすぐそばに開店祝いの花がある。「借金取り一同より 祝開店 スタジオプラネッツさんへ」の文字がある。
・「マジですか?!」とリョウスケがゴローさんに向かっていくシーン。何語だ?と聞かれ「真面目な話ですか?」と言い直す。
・リョウスケの「俺に母乳が出たらなあ」とショウタの「この千年の宴がな?」というセリフ。

こんなもんだろうか。17日の次が20日だったので、その間に変わったものと思われる。

まずは昼公演から。

あとからメモちゃんと読んだら「優しくしておいたほうがいいよ」と言っていたのは塚ちゃんだった。自分で優しくした方がいいよっていうとか可愛いが過ぎる。


言った人や起こったことは全てニュアンス・わたし目線からの主観アリアリである。違う部分あるかとは思うが、それは仕方ない。とりあえず昼公演、五塚大爆発していた。


以下夜公演。



・知らなかった。夜公演でちゃんとスクリーンを見るまでマーズだと思っていたアホである。


・五関「かわい」橋本「ふみと」戸塚「28歳の」塚田「お誕生日」ジュニア含む全員「おめでとう!」だった。




・左がしめかけくん、右が原くんと判明。しめかけくんにニッコニコの笑顔を向けるのに原くんに冷徹な一瞥をくれる五関さんすごい良かったって事を言いたかった。



・濃い目の赤だった。




・これ昼夜。説明し難いから感じ取ってほしいんだけど、河合って優しいなと感じた瞬間の話。



誕生日ケーキはすごく可愛いファンシーな二段式のものだった。メンバーカラーがそこかしこにあって(ハッピーバースデーの文字が紫で、縁取りがピンクだった)可愛かった。馬のピック?みたいなの刺さっていた。愛されてるんだなあと嬉しくなった。


努力して、お金持ちになります!と28歳の抱負を述べていた。努力無しには夢を叶えることが出来ないと知っている人の言葉だと思った。

才能や外側の魅力だけじゃ売れない世界だと思う。苦い経験も全て受け入れて、メンバーとジュニア、舞台を作り上げる全ての人に囲まれて笑っている河合郁人は輝いていた。頑張ります、なんて口だけでなら幾らでも言えるが彼の言葉は真実「努力」を積み上げていく未来を語るものだったと思う。

河合が頑張ってくれることで、A.B.C-Zはもっと良くなる。もっと知ってもらえる。リーダー、ついて行くよ。どうかどうか、幸せいっぱいのお金持ちになって下さい。

本物のスターになって下さい。


河合は可愛い。でも可愛いだけじゃないんだ!