鉄は熱いうちに打てと申しますから。

ABC座の初日が終了した。

否、初日は7日にとっくに終了しているがわたしにとっての初日は10日だった。
運良く両部入ることが出来たのだが、昼と夜で上手下手を既にコンプリートした。おかげさまで両側から観ることが出来たので舞台の楽しみもまたそれぞれ違った。


昼公演も夜公演も大変に素晴らしかった。
言葉にするのが下手すぎるのと大したレポが出来ないのと、あとなんか見てるとこが変なところがあるのでアレなんだけども軽くABC座童貞を捨てたばかりのツイートを抜粋しておく。

↑の戸塚さんに関しては、早着替えの時におそらくストライプシャツのボタン?をちゃんと留めることが出来なかったのか、しばらく胸元あたり(下に前の衣装のTシャツ)がガバァってなっていたんだけれども、それをターンかなにかした後に全開にしていて格好良い衣装と可愛いTシャツで目が混乱した、といいたかった。

↑後にホッピングが異常に得意だと知って納得する。マジでエアーホッピングって感じの跳ね方だった。

↑話の流れは他の方のレポの方がわかりやすかった。要するに28歳になるというのに誕生日のことを「お誕生日」って言う河合がかわいかったのである。

↑これも他の方のレポ以下略。ただもう橋本くんMCだとふっにゃふにゃになる。喋り方おぼつかない。のに自分より年上の幼児に対して赤ちゃんじゃん!と言う。お前乳児だろ。

↑これ夜公演。ある演出で塚ちゃんが四人に突っ込んでいくんだけど、勢いあまって五関さんの股に頭から突っ込んでいったというワンシーン。もちろん塚ちゃんに突撃されたらいくら30歳といえども踏ん張れなかったのか転倒し、塚ちゃんと共に五関さんがもつれる。声にならない叫びがわたしの喉から迸った。涙が出るくらい可愛かった。ここは今後も注目していきたい。

↑これは昼公演。わたしからは五関さんの後ろ頭しか見えないんだけど笑ってるのなんとなくわかる。振りかえって塚ちゃんの話をちゃんと聞いてくれるってところがもう、もう、たまらないものがある。

↑これ昼公演。なんだったんだろう。深めの耳打ちという以外の表現が見つからなかった。

↑昼公演。寺西くんでした。塚ちゃんの悪戯するときの顔がなんていうか可愛くて馬鹿かよって感じであった。ぽんぽんっ、て頭を優しく叩いてたときのわたしの胸中は言葉にできない感情でいっぱいだった。あの時の塚ちゃんマジで天使だった。やってること子供だけど。

↑昼公演。なんだったんだアレ。

↑昼公演。夜公演では河合と五関さんのハレンチ事件があったので見れていない。

↑夜公演のハレンチ事件である。まあわたしとしては甘やかす五関さんの顔がとんでもなく、なんというか河合照れるよなわかるわかるぞという心持ちだった。身体は小さくても器がデカイ。五関さんの三十路力っょぃ。

↑ハレンチ事件の補足である。

知ってはいたがあまりのRTと☆にビックリしたわたしの図である。

↑夜公演。戸塚さんって自分からワーワー塚ちゃんに向かっていったのに我にかえるとちょっと照れ顔しててウワァこれが戸塚田か…と思った。もはやあの瞬間は舞台に二人きりだった。塚ちゃんは本気で焦ったのは多分一瞬で、あとは戸塚さんの機嫌を直すために謝って、自分で自分をフォローしてた。なんて舞台をどう間違えたかはちょっと失念した。

↑夜公演。本当にあれ以上見たら塚ちゃんに穴があいてた。


↑1日を通し戸塚さんを見た結果。


↑割と総括。五関さんと塚ちゃんがなんかしないかずっと見てた。

↑夜公演?記憶が曖昧。

↑すごい馬鹿みたいだけど本気で吊るしハムに見えるし塚ちゃんは写真の通りだった。あくまでわたしの目線では。あれもなんか名前があるんだろうな。

↑これ本当口が笑っちゃってる感じ。にやーって。曲としてもパフォーマンスとしても格好良いものだろうしそのつもりでやってるんだろうけど口が笑っちゃう。可愛い。

↑ずっと言ってる。

↑未だに思い出せない。

↑正直これ好きすぎてなんか新しい扉開いた。

↑なんだったんだろう、すごい可愛くてずっと見てたんだけどもしかしたら普通に指で掻いてたのかもしれない。


まとめておけば後から読み返した時に思い出せるかなと思ったがどうも無理なようだ。粗雑なまとめだ。だれか10日のレポまとめてくれ…!


とにかくずっと楽しかった。1幕も2幕も、ずっと飽きることなくA.B.C-Zを観ていた。

わたしは勝手に「観に行きさえすれば自分が塚ちゃんと五関さんどちらがより好きなのか」が判明するものだと思っていたのだけど、昼公演・夜公演を通して観ても全くわからなかった。

塚ちゃんを観たい、みていたいのに、気付いたら五関さんを目で追ってる。みたいなことがいっぱいあった。昼公演は塚ちゃんを主に見ていたが夜公演は五関さんをよく見ていた。でも正直に言うと、どっちも観たい。どちらからも目を離したくない。困った。

塚ちゃんのくるくる変わっていく表情やたくましいダンスを見ているのはとても幸せだ。

五関さんの雄弁なダンスとちょっと儚い笑顔を見ているのもとても幸せだ。

どちらにも惹かれている。


まあ、まだABC座は続くのだ。

幸いなことだが今日の夜公演にも入らせていただくので、終わったらまた書き散らそうと思う。



最後に、A.B.C-Z初シングルCD、一位おめでとう!!!