A.B.C-Z★à la carte

A.B.C-Zのコンサートが決まったので自分の中でA.B.C-Zにそれぞれコンサートでやってみてほしい他グループの曲を集めてみた。

 

…という書き出しだったのだが、コンサートの代々木公演は終わってしまった。めちゃくちゃ放置していたこの下書きをさっき見つけたのでせっかくだから最後まで書いてみようかと思う。

 

題して!

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集めてみたとは言ったものの、自分が割とガッツリ曲を知ってると思うグループが主にKAT-TUN・嵐・NEWS・V6あたりなのでそこらへんから引っ張ってきてます。めちゃくちゃ自己満なんだけど、やって欲しくて気が狂いそうなのでまとめておく。
 
 
まずはソロ曲編。
 
 
★ 五関晃一
 
自担である五関さんにはやっぱりガッツリ踊って歌って欲しいという欲求がある。
なのでダンスナンバーを、と思ったんだけどまず「この曲にどんな振り付けをするのかが見たい」という理由から選んでみた。
 
・Dramatic Starlight/稲垣吾郎
 
この曲を聴いた時にまず五関さんに踊って欲しい、歌って欲しい気持ちでいっぱいになった。
歌詞がまずあまりにも魅力的なんですよね。
 
「目が覚めたら消えてしまう夢ならいらないよ
続きはそっと僕が見せてあげるから」
 
この歌詞ですね…なんか五関さんっぽい。めちゃめちゃ主観ですけど。
ダンスを踊っている五関さんって、とても格好いいんですよね。それだけでも素敵なのに、踊っている時に凄く楽しそうなのが、大好きで。
この曲には、そんな五関さんに合うんじゃないかなとずっと思ってます。
 
「踊り疲れたんだ ふとこぼれる
光が押し寄せて まだ僕でいなくちゃ
光が僕を映して 僕が君に映って
永遠のフィルムとスクリーンに
奇跡が始まるDramatic Starlight」
 
この歌詞からの、
 
「君が笑って夢が輝くなら 僕を見て
目を閉じたって そこに居てあげるから」
 
この歌詞…!!!!
 
なんていうか五関さんって感じがしませんか…この感覚をうまく言葉に表せないのが歯痒いんですけど、ただただ踊るだけの人ではなくて、当たり前だけどアイドルなんですよね。
五関さんに永遠に踊り続けて欲しいという、身勝手な夢を抱いてやまないわたしの願望が全て詰まっているといっても過言ではないです。
夢を抱いても抱いても、それはただの願望でしかないんですけど。
五関さんなら、続きはそっと僕が見せてあげるから…なんて言ってくれそうだなと思ってます。
 
続いて。
 
・Hit the floor/大野智
 
安直だと思ってます。し、実際安直でしょうね!!
いや、安直っていうか大野くんには色んな意味で五関さんと近い部分があるなあと思うんですよね。ダンスが上手く自身でもダンスが好きと公言しているところ、メンバーカラーが青、低身長…後半はあんまり関係ないですけど!でも、大野くんのソロ曲は五関さんに踊って欲しい曲がいっぱいあって。中でも、コレでした。Hit the floorがダントツで見たい!
 
大野くん自身が振り付けしたダンスも、本当にめちゃくちゃ格好いいんですよね。だからこそ、五関さんがこの曲に振りを付けたらどうなるのか?ぜひ見てみたい。
あと歌詞が色っぽくて、ちょっと強引な感じでありつつ、大人な雰囲気があるのが堪らないといいますか。こんな曲五関さんが歌ったらどうなっちゃうんですかね!!でも五関さんも三十路を越えたことですから、こんな感じの曲だって歌えてしまうでしょう!
 
歌詞の中にある「知らない世界を見せてあげるよ」っていうのが…もう…駄目ですね…。
五関さんが作り上げるHit the floorで知らない世界を見てみたいです。
 この記事を書き始めたのはアルバムが発売される前だったんですが、今回のアルバムでの五関さんのソロ曲が割とこの曲でイメージしてる感じだったので半分くらい叶ってしまった感じがある。
 
 
 
塚ちゃんの曲ってどんなのがいいかな?どんな曲を歌って欲しいかな…そう考えた時に、まず最初に出てきたのがコレでした。
 
明るくてキラキラしていて、かつザ・アイドル!って感じでありながらも塚ちゃんらしい可愛さを前面に出せる曲。塚ちゃん自身がマジカルなので、この曲を踊って歌ってくれたら間違いない!
明るい曲だけど、ほんの少し切ない雰囲気もあって。楽しいことが終わってしまう“予感”を感じさせながらも「ひとりも残らず 夢の中へと」連れて行ってくれそうじゃないですか塚ちゃんって。
 
相葉くんはこの曲で電飾ビカー!って感じの衣装だったんですが、塚ちゃんは電飾じゃなくてもいいかなあ。いろんな色がキラキラしてる衣装でくるくる回って踊って欲しい!もちろんバク転もやって欲しいけど、ダンスメインで。出来れば、サングラスをつけたパーリーピーポー感出してもらえたら嬉しいなぁ…。
 
 
 
悩みました。こんな曲も合うんじゃないかな?というところから選ぼうかなと思ったんですが、今までみたソロの感じを受けて選んでみました。
 
・Yabai-Yabai-Yabai/松本潤

Yabai-Yabai-Yabai 松本潤 - 歌詞タイム

これ以上にみたいソロが思い浮かばない!(笑)
今連載中のフミホリ先輩っぽさもあるし、曲が本当にめちゃくちゃ可愛いのでかわいい河合くんにはぴったりなんじゃないかと思う。
イメージ的には都道府県の曲みたいな感じだけど、河合くんにはこの曲をヤバイくらいやりきってふりきってほしい。
 
この曲って「彼女のことが大好きなのに口を開けば素直じゃないことばかり言っちゃって、でも本当は大好きなことをちゃんと伝えなきゃ!」ってニュアンスの歌詞なんですけど。
…すっごく河合郁人っぽくないですか…。
 
俺最高!って歌詞なんかもあるので、もうそれはそれはナルシストな俺様になりきって、可愛くてヘタレなところも出し切ってやってほしい!
 
・カカオ/加藤シゲアキ
 
河合くんのおふざけを真剣にやるスタイルのソロ曲、好きではあるんですけど。
でもせっかくのその美貌、おふざけだけで終わらせるなんて勿体ない!と思うわけです。
であるから、こちら!カカオ!激押しします。
ダメ男に引っかかった女性が「自分ばっかり好きでバカみたい」と嘆くような、そんな歌詞なんですが。加藤くんはこのソロ曲を唇型のリフター?のようなものに乗って歌うんですよ、気怠げに。
ダンスをする曲ではないかもしれないけど、なんとなくキクみたいな…尖った、ギスギスした雰囲気で歌ったら似合いそうだなぁと思ってます。衣装から雰囲気からキメッキメで、最後まで世界観を作ってその世界に酔いながら歌って欲しい!
 
 
★ 橋本良亮
 
はしちゃんにはやっぱり王道ソングをバシンと歌ってほしい。それはそう、間違いないんですけどね。
 
・Lovin'U/手越祐也
 
身も世もなく恋した人を、自らの心を切り裂いても背中を押してあげたい…!というような、この曲をはしちゃんに歌ってほしい!!!
手越くんはこの曲をギターを弾きながら歌っていたんですが、はしちゃんはひたすらステージでマイクを握り締めて歌って欲しい。
 
「さよなら こんなに好きだけど決めたんだね」
 
と、空を見つめながら歌い…
 
「淋しいと泣きながら すがることなんてしたくない」
 
今にも涙を流してしまいそうな歪んだ声で歌って欲しい…
 
個人的に、はしちゃんは女性目線の歌詞を歌うのが上手いなぁ…女の子らしいというわけじゃないけど、感情の込め方が好きだなぁ…と思っているので、まさにこの曲はぴったり!
 
 
・悲しいほどにア・イ・ド・ル〜ガラスの靴〜/三宅健
 
 
 
橋本良亮というアイドルに歌って欲しい一曲。もう言葉を尽くしても上手く伝えられる気がしないので、一番はしちゃんに歌ってほしいポイントを。
 
「本当は君となんら変わらない普通の少年で男の子
恋の一つや二つ officialな関係 それさえも許されないの?
華やかなこの世界で 愛や夢と希望振りまいて
演じている自分も 決して嘘じゃない
 
夜が明けるまでには もう少し時間があるから
それまでに間に合うように このガラスの靴を持って走る」
 
 
はしちゃんはいつも等身大の自分でアイドルをしてくれているけれど、たまに頑張りすぎてしまう面があると思っていて。そんなはしちゃんを見ていると、この曲を思い出す事があります。
あと、はしちゃんに「ガラスの靴」を演出に組み込んだソロ曲をどうしてもやってほしい一心で!!!
Lovin'Uは踊るイメージではないので、こちらはガッツリ踊っていただきたい。
 
 
 
戸塚さんが一番難しい…!!!と思いました。何故なら、戸塚さんってわたしの見てきたどのアイドルにも当てはまらないからです。
戸塚さん自身から発信されるソロ曲は泥臭く青臭く、だからキラキラしている青春みたいな曲が多い気がするので、あえてそちらの方面は除外して考えてみました。
 
 
・Can't Let You Go/櫻井翔
 
赤いソファーに腰掛けながら、別れた女の子に未練たらったらな歌詞を歌う戸塚さんが見たい。
 
この一言に尽きます。戸塚さんに「未練たらったらな男」をやって欲しいんです。
強がっても結局は別れた彼女の事が好きで、でもプライドがあるから自分からよりを戻そうなんて言えなくて。
 
…っていうね!
声が重めの砂糖菓子みたいに甘〜い戸塚さんにこんなトーンの曲を歌わせたらハマるんじゃあないですか?!って思うんです。
翔くんのソロの中でもこの重たい曲が大好きなので、雰囲気をたっぷり作り上げて歌って欲しいなぁ…!
 
 戸塚さんに寄せて寄せて考えてみたら、もうコレ歌ってもらうしかないでしょうという曲を思い出したので。
 
・code/錦戸亮
 
ギター持ってコレ歌ってもらうしかないでしょう!って思ったけど、どこかでもう歌ってたりしないですかね!?(笑)それくらいバッチリハマると思ってます。
 
 
 
 
 ジャニーズしばりで考えたんですが、個人的にはめっちゃ楽しかったです。
 
 
 
ここからは五人に歌って欲しいなぁって思ってる曲を幾つか。
 
 
・JAM/嵐
 
 ただただ曲が好きっていうのもあるんですが、A.B.C-Zに合うんじゃないかなぁってずっと思ってる曲です。ダンスで表現するもよし、ステージを使って劇調にするもよし、普通に歌うだけでも絶対格好いい!
 
歌割考えるだけで楽しかった!(★ 全員)
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・CARNIVAL NIGHT part2/嵐
 
 言わずと知れた嵐のコンサートでは定番の曲ではあるんですが、この曲ってA.B.C-Zにも合うと思うんですよね!!
 
路地では熱いカップ
 
こっちも通り抜けれない
 
君との最後のキスが
 
リアルに切なくよぎる
 
稲妻を見たよな NIGHT TONIGHT
 
一人一人がセンターになって歌っていって、最後にはしちゃんセンターで歌い上げるの完全に脳内再生出来るんですけど、どうですかね!
 
 
・バリバリBUDDY!/V6
 
この曲はアラサーとアラフォーしかいないV6が全力でハッスルマッスル踊りたくる曲なんですけど、振り付けも歌詞もかわいいからA.B.C-Zにも踊って歌って欲しい!
こればっかりは本家の振り付けでお願いしたい!
 
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もちろんファンも踊れるので、コンサートでやったら絶対に盛り上がるでしょう!
 
 
・Mission of Love/V6
 
格好いい曲やって欲しい。これに尽きる!!A.B.C-Zって所謂、王子様的な曲よりも騎士というか、ボディーガードというか、守ってくれる感ある曲のイメージが強いので。まさにこの曲、そんなA.B.C-Zに似合うはず!歌詞の内容がそんな感じだってわけではないんですが。(笑)
 
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サビがとにかく格好いいので、ライトにこだわった演出で踊りながら歌って欲しい〜!!
 
 
・SUMMER EMOTION/KAT-TUN
 
一言で言うならザ・夏曲!ですね。
A.B.C-Zの夏曲って切ない渚の〜とか明るく楽しいサマー上々!とかありますけど、この曲は「明るいのに、なぜかちょっと淋しい」曲なんですよ。
 
有り触れてていい 君と過ごすFIRST SUMMER
 
という歌い出し、すっごくキュンときませんか…?
初めて過ごす夏、特別じゃなくて有り触れていていい。だって、二人でいられることがもう「特別」なんだから!
といった感じがしませんか…?
 
この曲のちょっと淋しい雰囲気は最後の方の曲調が故なので、コンサートだったら最後の方でやって欲しいなあ…!!
 
 
 
以上、A.B.C-Zà la carteでした!
 
全体的に自分の趣味だけで考えてる自己満の羅列なのですが、いつか叶うものならば見てみたい!
本人達から発信される演出ももちろん好きなんですが、機会があるなら「こんなのやってみて!」って言いたくなるような素敵なソロ曲がいっぱいあるので…!
 
わたしはめちゃめちゃ楽しかったです。満足しました!!
 
 
 
 

委ねる準備は出来ていた。

 

A.B.C-Zのコンサートに行ってきた。

 

 

 


言わずもがなA.B.C-Zは自ユニである。

今年、タキツバやKAT-TUNNEWSのコンサートには行ったが、本命のA.B.C-Zのコンサートは待ち侘びて待ち侘びて、やっとだった。

 

 

いや〜〜長かった!

 

 

昨年の10月に五関担になってから、はやくコンサートで五関さんを観たいと切望していたので、コンサートが決まった時は本当に本当に嬉しかった!
嬉しかったと同時に公演数にもにょもにょしたりしたけど、なんであれ五関担としての初めてのコンサートである。

 

なんてこった!

 

アーリーサマーコンサートの時に五関さんに殴られたような衝撃を与えられてから五ヶ月の後、岩に染み入るが如くじわじわと浸食され、気付いたらもう貴方しかいませんといった経緯で五関担になったわけで。


そりゃもう一年越しに代々木に五関担として舞い戻ることになったという、あの5月には全く想像もしていなかった未来に今自分はいるわけで…

 

とりあえず、ずっと緊張していた。


五関さんを担当としてからこのかた舞台しか観れていないし、最後に五関さんを観たのは野球大会でのサプライズゲストとしてだったし、最初に気になったきっかけであるコンサートという場が楽しみである反面、緊張も半端なかった。


アーリーサマーコンサートで五関さんを観た時の衝撃を、今の自分は受け止められるのだろうか…みたいな。

割と真剣に怖かった。

 

 

 

ところで、わたしはコンサートが大好きである。


きっと何の現場よりコンサートが好きだし、何のお知らせよりコンサートの発表が嬉しい。
会場から「どんな構成かな」とか想像したり、アルバムから「どんなセトリかな」とか考えたり、そんな風にコンサート当日まで待っているのが大好きだ。


今までは、そうやってただ受動的にというかなんというか、コンサートには観に行くという気持ちのほうが強くて。うちわは、公式のしか持ったことがなくて。

 

 

正確に言えば嵐のコンサートとウエストのコンサートでうちわを作った事はあったんだけど、別段見てもらえた訳でもなくファンサをもらった訳でもなく、何より担当ではない人だったから「そんなもんだよねー」なんて思って、すっかり忘れていた。

 

今回の、五関担として初めてのコンサートは隣が同じ五関担のお友達だったのもあって「五関二連だね〜」だとかキャッキャ言っていたんだけど。

 

「うちわはどうする?五と関でわけて作る?」みたいな事を聞かれた時に雷に撃たれたみたいな衝撃を受けた。


そうだ、五関さんのうちわ作りたい!って。


それまでは公式で出るであろうグッズのうちわを持つつもりで、五関担並んでるから五関二連だー的な…そういうアレなんだと思っていて。
そうしたらもう矢も盾もたまらず「作る!」って思った。

 

ファンサが欲しい〜とかいうような下心はゼロです!とは神に誓って言えないけれど。

ファンサよりなにより、五関さんに「あなたのファンがちゃんとここにいますよ」って伝えたかったんだと思う。


その時点では席もわかっていなかったけど、二階の一番後ろの席でも構わないから自分で作った五関さんのうちわを持ちたかった。

持つことに意味があると思った。

 

しかしながら自担のうちわを持つって経験は今までしたことがなかった!

だから少し気恥ずかしくて、こうなったらテーマでも決めて作っちゃおうと思った。こういう時に無駄にポジティブな自分ちょっと面白かった。

 

そこで掲げたテーマは五関晃一31歳〜夏の浴衣コレクション〜でした。

 

 

なんのこっちゃわからないかと思いますが、単に千代紙とか和柄の紙を買い込んで貼ってやろうってだけです。


工作が致命的に苦手な自分は一ヶ月前にわざわざ休みをとって制作に取り掛かりました。


いかんせん名前うちわっていう存在への経験値が低過ぎたが故に、表に五関・裏に晃一と作ってしまいフォロワーさんに「斬新な発想」と言われ赤面しながらも、なんとか完成したうちわは我ながらよく頑張ったなという出来で。


稚拙ではあっても、工程一つ一つを五関さんのファンなんだって伝えたい一心で作り上げたので、愛着がありまくりで。


「いや〜〜生まれて初めて自担の名前うちわ作ったわ!!いや〜〜!!恥ずかしい!!なんかわかんないけど恥ずかしい!」

 

って言いながらも友達には率先して褒められたがりました。(自分から見せました)

 

さてうちわの準備も出来、あとはコンサートを楽しむだけ…!

 

当日は目覚めた瞬間にすんごい貧血に襲われて「え、コンサート行けないかも…?」と思いましたが、友達が朝からグッズに並んでくれた事により無事手に入ることとなり、助かりました。

 

しかしながら今まさに並んでいるであろう友達から

 


「ねえ五関さんのファイル眼鏡なんだけど」

 


というラインが入って、一瞬「ファイルには五関さんの眼鏡しか写ってないのか?」とアホみたいなこと考えながらも、意味を理解すればファイルの五関さんはどうやら眼鏡をかけているらしく、それだけで貧血で起きられないくらいクラクラしていたのに文字通りベッドから這い出て、五関さんに会いに行く準備を始めることができました。

 

余談だけど改めて読んだら友達はわたしがファイルもお願いします!って言い出す前から「買うね!」って言ってた。性癖バレすぎ。


不思議とタイムラインには五関さんの写ったグッズだけ流れてこなくて、代々木に着いてやっと一緒に入る友達(五関担)と合流して、うちわとか見せてもらって…


「とんでもねえな?!」

 

ってなりました。うん。うちわの五関さん本当に一言でいうならとんでもねえ。格好良いなんてもんじゃない。

 

なにより嬉しかったのが頬がこけてなかったこと!


五関さんが痩せてると(それはそれで格好良いんだけど…)なんか悲しくなるオタクなので、グッズのどの五関さんも痩せてなくて嬉しかった…!!
ファイルもこのタイミングで見せてもらったら、まあ一瞬目を瞑ったよね。直視できなくて。眼鏡をかけた五関さんの破壊力よ…


昼ごはんで麺をチョイスした友達(ビール党)とともにわたしも梅酒ロックをキメたんだけど、まあー二人とも酔わない。酔えない。(笑)


ギンッギンに目が冴えたまま一旦友達と別れグッズを受け取りに行くと、タイムラインでは話題に上がっていながら想像も出来なかったペンライトがついに我が手に!

 


想像以上に斬新なペンライトを手にしながら再び合流した友達と会場へ…

 

 

と思いきや会場が開場されてない。

(なんか韻を踏んでしまった)

 

機材トラブル?とやらで開場時間が押しに押し、入場出来たのは結局開演の10分前くらいだったかと思う。

 


バタバタしていてすっかり失念していたけれど、今回のコンサートは五関担になってからは初めてのA.B.C-Zのコンサート。

 

舞台では踊り歌う五関さんを見ていたけれど、わたしが何より好きな現場はやはりコンサートなので、格別の思いがあった…


のに!!心の準備などしようもなく、うちわを出して双眼鏡を出してペンライトを点灯させて友達に泣きついていたらあっという間に時間が過ぎていて。


そして、コンサートでの注意事項を教えてくれる愉快なVTRが流れるのである。


コイベビのハシキクが出てきたり穴の塚田が出てきたり、宗介さんが出てきたとあれば、さあ五関さんはなんだ!?なにでくるんだ?とワクワクしていたら


ツナギである。


えびちゃんずーのツナギである。


んでなんかわからないけどツナギ姿で地べたに座ってひたすら口に食べ物を詰める。


詰める。


まだまだ詰める。


んでジュースを飲む。

既にほお袋はパンッパンである。


余談だけどこの映像で五関さんが食べていたのは「山盛りポップコーン・流しそうめん・汽車みたいなレールで回るちゃちい回転寿司・骨つきチキン」だったような気がしたんだけど甘いものありましたっけ?


前述した通り、五関さんに痩せてほしくないと切望しているオタク、完全に涙目。

始まる前から涙目。

 

だってほお袋が限界までパンッパンな五関さんって夢だったんだもん…!!!!


こんなに長々と書いてるのにまだコンサート始まらない。コンサートが始まるまでに何回「五関さんが好きだ」って思ったことか。

 


注意事項を頭に叩き入れる余裕もなく、ついに代々木第一体育館の客電が落ちた。

 


一曲目、
Take a "5" Train


センターステージがまあるく意味深に布で覆われてるから、きっと彼処から出てくるんだろうな…という予想どおりに薄布が剥がされた瞬間。

 

A.B.C-Zの五人がそこで、客席に向かって笑顔を向けていた。

 

五関さんの事を見つけようと思わなくても両目がすぐさま小さくて大きい五関さんを捉えていて。


笑顔で手を振りながら歌っている姿を見て、ああ五関さんだ、って呆然としていたんだけれども。

 

五関さんが、ダンシング五関先生でファンに向けて振り付けた振りを一人でやっているのを見た瞬間。


さっき引っ込んだ涙が自分でもびっくりするくらいドバァッ!っと出てきて。

 

五人がそれぞれ一人乗りのタワーみたいなものに乗っていたんだけど、ファンをそれはそれはきらきらした顔で眺めながら手をうねうねさせるあのなんとも言えない振りをやっているのがもう、なんていうか堪らなくて


これが観たかったんだ…!!って思いました。


記憶が正しければ、隣の友達にすんごく寄りかかりながら

 

「い゛る゛う゛ぅ゛う゛五゛関゛さ゛ん゛い゛る゛〜゛」


って言っていたような気がします。ごめん、友よ。


一曲目からこのテンションだったから1日目は本当に大変だった。

 

何せファンもSLTコンを初めて観るし、A.B.C-Zの面々もSLTコンを演るのは初めてだし、盛り上がり方が凄かった!

 

セトリとか曲と曲の合間とかで我にかえったりはしたけど、多少注意力散漫になる感じではあったけど…でも凄く凄く楽しかった!!


細かいところをひとつひとつ挙げていったらキリがないので印象に残ったところだけ。

 

 

 

五関さんと塚ちゃんのハイパー尊いシンメタイムに死亡しました。
息の合ったアクロバットも素敵だったし、二人でステージをものにしてる感じが堪らなかった…!

 

ステージの真ん中で向かい合って手を叩くところで五関さんがすっごい笑顔だった瞬間リアルにわたし出川だった。出川並みに口から「バイ」って言ってた。IQは2だった。

 


REVOLUTIONのフライングで五関さんがフリータイム(歌う場所じゃないところ)になった瞬間にふざけてるのかふざけてないのかわからないけど空中散歩を始めたり(ごせ散歩か?)していたのとか、鳥人間に目覚めたのかと思うような羽ばたきをしていたりとか、なんか真面目に面白いことをやっている姿にグッと…グッときました。まんまと可愛い…って思ってしまった。

 

言わずもがなソロのね!ソロの衣装!!

 

わたしはV6も昔からだいっ好きで、その中でもずーっと井ノ原くんが好きなんですよ。
それはもう子供の頃から今の今までずっと変わらずなんですけど。

まさかこんなタイミングで、井ノ原くんから五関さんへ衣装の譲渡があるだなんて…!!!

 

 

初日はただ「青を着てきて、かつ背中に名前を入れてくるあたり…五関さんって生粋のジャニーズだな…」なんてしみじみと思っていたんですが。

 

まさか、まさかその素敵衣装が…井ノ原くんからのプレゼントだったなんて…!!

 

その話がMCでされた時興奮のあまりめちゃくちゃ頭に血が上って自分が何を口走ったか覚えてないんですけど、五関さんが丈をあんまり詰めなくてよかったんだよね〜みたいな話をしているのだけは覚えてます。

 

井ノ原快彦というスタイルモンスターの衣装を大して丈詰めをせずに着こなす五関さんヤバくない?バイよヤバイよ…また出川になっちゃうよ…

 

この件についてはあとから思い出して、帰宅してからちょっと泣きました。いやー好きな人から好きな人への贈り物で出来上がるソロ。ただでさえ最高なのは言うまでもないのに、そこにこんな素敵なサプライズがあるだなんて!

 

あの衣装も流石の一言でしたが、ランプ(?)を使った演出、センターステージでのライトの演出、更にはスモークまで使いこなす五関さんは本当に五関晃一」の演出をわかっているなぁ…と感服いたしました。もう好きしか言えない。

 


コンサートの最中に何度も何度も、五関さんが大好き…!って感極まっていたんですが。

事件は2日目の昼公演に起こりました。(夜公演にも起こりました)

 


昼公演、別段近い席というわけでもなく、でもそれを不満にも思わず、トロッコが来たらそれなりに近いね〜なんて友達(五関担)と話をしていたら、です。


アンコールでのトロッコの際、思っていたより距離が近くて。


1日目はトロッコがきた時に五関さんは肩甲骨と頸を見せてくれて「あ〜五関さんの背中…肩甲骨好き…」ってポジティブシンキングを無駄に発揮したりしていて。


だから五関さんがこっちを向いてくれるとか考え…てもみなかったとか言わないけどちょっとは思ったけど…でも本当にこっち向くとか想像出来ていなくて。


わたしは手作りの五関うちわを手にしていて。


ついさっきまで麗しき肩甲骨を見せていた五関さんが、ちょうど自分の前にくるあたりでこちらを向いてくれて。

 

自意識過剰と笑われてもいい…


五関さんが、わたしのうちわを見て「あっ」という顔をしたんだよ…

 

見たよ!って顔した五関さんと目が合ったと、わたしは思ったんだ…。

 

五関担二人並んで「五関二連だね〜」だなんてキャッキャしてたけど、いやとんでもないぞ。

 


とんでもないぞ!!?

 


こうして書いていても「自意識過剰じゃね」って思わないでもないんだけど、あの時の五関さんの顔は一生忘れないと思う。


(´`▼´) あっ


て顔したんだよ!うちわ見てくれたもん!


わたしの五関晃一31歳〜夏の浴衣コレクション〜を見てくれたもん!


本当に一生ものの思い出だよ…とか言ってたけど。夜公演ではそのトロッコを今度は見上げる形の席にいたんですけどね。

 

トロッコに立ちながら見下ろして手を振ってくださいましたよ、五関さんは。

 

1日で何回死んだらいいのかよくわからないけど、とりあえず内臓にダメージを喰らいました。


ファンサほちい〜って目的のうちわじゃない(なんせ表が五関、裏が晃一)つもりだったから、五関さんって自分のオタクに優しいんだなぁ…幸せ者だなぁ…って思いました。


一週間くらいその記憶を繰り返し思い出しては「ウッ」て撃たれたみたいなリアクション、もしくは「えへへへへ…」ってお花畑に来ちゃったみたいなリアクションをしていたら割と本気で心配されたりしましたが、待ち侘びていたコンサートでやっと会えた大好きな自担からいきなりファンサもらえたらそらこうなるわって感じで許してもらいました。
(実際は「あ、へへ、ちょっと…」みたいな誤魔化し方しました)

 


五関さんの体毛好きとしては、MCで腕が映るたびに


「生えてる〜〜!!!」


って言ったり


(´`▼´)みてみて〜髪切ったんだ〜♪(えびらぶにて)


(´`▼´)みてみて〜髪巻いてみたんだ♪♪(同上)

 


などと五関さん自ら髪事情について言及して下さるタイミングで地響きみたいな唸り声出したりして

 

 

…周りにはご迷惑をおかけしました。

 

 

五関さんのバッチリ決まったヘアセットはとんでもなく、最初から最後まで「うわー好き!」って感じだったのに自らそれを言ってくれるとは。体毛好きに優しい自担でオタクは嬉しいです。


屋良くん振り付けのFFでの五関さん歌い出しに堪らず叫んでしまったりとか、ウォールトランポリンでの五関さんの空中での美しい回転についてだったりとか、とにかく見所は尽きないにも程があるんですけども。


しかしながらそれを一個一個思い出して書いていたらまた一週間くらい自我が危うい感じになりかねないので。 


大阪が終わったら、またSLTについて書きたいなあ〜と思います。

 


ひとつ言えるのは、五関さんの担当になってから行った初めてのA.B.C-Zのコンサートがこれで良かった!ということ。

 

沢山の縁に恵まれて、嫌な思いをすることもなくコンサートを十二分に楽しめたし!

 

五関さんが担当で間違いなかったんだ!って改めて噛み締めて、それって本当にしみじみ幸せだなぁ…って思えた、最高に楽しいコンサートでした。

 

旅慣れないわたしは大阪に遠征するのがちょっとまだ怖いところもあるんですが、五関さんがステージに立つならばわたしもそれを余すところなく見詰めていたいから。

 


連れて行ってもらいましょう、大阪まで!

 

 

 

(´`▼´) れっつごー!

 

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エクスクラメーションが止まらない

 

 

2016年7月24日というこの良き日、なーんーのー日だ!?

 

 

 

A.B.C-ZのFC発足日だーーー!!!

 

 

 

 

A.B.C-Zがデビューしたからにはファンクラブがあるもんだと呑気に思っていた、KAT-TUN担だった自分。

 

 

アリサマに連れて行ってくれた友達が「A.B.C-Zはまだメール会員なんだよ〜」と言っていた意味がさっぱりわからず、A.B.C-Zはメールでコンサートの申し込みが出来るなんて進んでんな!KAT-TUNは振り込み用紙書いて申し込みすんだぞ!なんて思っていた自分。

 


後にA.B.C-Z担になりデビューしてから数年経ってもまだファンクラブがないという事にひっくり返った自分。

 

 

 

なあ…あの時の自分よ。

 

 


A.B.C-Zのファンクラブが出来たぞ!!!!!!!!!

 

 

 

振り込み用紙に書く時、嬉しくて嬉しくて、嬉しすぎて4枚も書き損じ振り込み用紙を作り出してしまったくらい本当に嬉しい!!!

 


五関さんの担当なのに「A.B.C-Zメール会員」とかいうシステムでは五関さんがめっちゃ好きなのにそれを書いて提出するようなところがまるでないもんだから実に消化不良だったし、KAT-TUNとNEWSの会報が届くたびに「A.B.C-Zの会報が欲しいよ〜」とのたうち回ったりしていたけど、これでそんな毎日からも卒業!!

 

 


振り込み用紙の「入会希望のファンクラブ名」って書き込むところに「A.B.C-Z」と震える手で書いて、

 

その下の「入会希望のファンクラブの中で好きなタレント一名」と書き込むところに…「五関晃一」と書いたとき、

 

なんかもう幸せで幸せで思わず涙が出てきて、ああやっと五関さんの担当だって証を貰えたような気がして…(気が早い)もう、念願ってこういうときに使うんだなってしみじみ思いました。

 

ハァーしみじみ。

 

 


A.B.C-Zのファンクラブ発足のお知らせ」というキラキラした字を見た瞬間に椅子から(比喩じゃなく)転げ落ちて、もう尻が痛くて泣いてるのかA.B.C-Zのファンクラブが嬉しくて泣いてるのかわからなくなるくらいパニックに陥って、とりあえず落ちたまんま幸せのあまり叫びました。

 


ああ!幸せだ!!

 


YOU&Jから分かれてKAT-TUNの担当になった時だってこうやって書いたし、担当の名前を書いたのだって初めてじゃないのに、なんでもうこんなに嬉しいんでしょうね。

 

待ちわびて待ち望んで、歯痒くて悔しくて、切望していたA.B.C-Zのファンクラブ。

 


これからは!振り込んだ舞台やコンサートの当落をチケットだか返金だかが届くまでやきもきしながら待たなくてもいいんだ!

 

これからは!振り込み用紙を一から書かなくても「これで振り込んでね!」って振り込み用紙が来るんだ!

 

これからは!会報が数ヶ月に一度届いてA.B.C-Zのことをもっと知れるんだ!

 


今まで当たり前だと思っていたことが当たり前じゃないんだとA.B.C-Zのファンになって嫌という程思い知らされた為か、こんな些細なことが堪らなく嬉しい!

 

 

27日が大安だからその日に恭しく振り込みしてこようかなぁ…こういうのってなんか特別にしたいよね…でも逸る気持ちを抑えられないから明日にでも直ぐにでも振り込みたい…!こんな悩みすら幸せ!!

 

 

 

兎にも角にも、こんな記念日(なにごとも記念にしたがる重いオタク)に何にも残さないなんて事は出来なかったのでこんなブログ書いた。


感嘆符が多くてアホ丸出しだけど、今日くらい良いじゃん!だって感嘆符100個つけても足りないくらい嬉しいんだもの!!

 

 

あ〜〜A.B.C-Zのファンクラブ!

 

待っていたよ!!

 

みんなおめでとう!

 

 

 

そしてありがとう!!!!!

 

 

 

透明な蒼に染まりゆく

 

突然ですがこちら担降りブログです。

 


7月13日、少クラにて五関さんのプロデュースによるVirtual Realityが放送されました。

 

収録されたというのを風の噂に耳にした瞬間からソワソワしていて、放送日が決定してからというもの地に足がつかず、13日当日は一日中Virtual Realityの事が頭から離れずにいたものですから、楽しみが募りすぎて最早怖くて観たくないくらいの期待度でどうしようもありませんでした。

 


さて、少クラが始まってから40分あまり焦らされて焦らされて、きたかと思えばなぜかモノボケで五関さんを笑わせる謎企画で胸をかき乱されたわけですが(谷村くん、平野くん、田中くんお疲れ様でございましたありがとうございました)、結局モノボケをさんざ見せていただいたにもかかわらず「一番理解出来たから」という理由(笑えたとは一言も言ってない)で選ばれた田中くんとよくわからない接近曲振りにてようやく待ちに待った(心底待ちました)Virtual Realityが、始まったわけであります。

 

 

 


始まった瞬間からもう理由のわからない涙がブワッて溢れてきてヤバイバイ観たいのに観れなくなっちゃうと思って箱ティッシュ引き寄せたはいいものの一枚取り出したティッシュを握り締めたっきり涙を拭くことも出来ずに最後まで観終わってしまいました。

 

吃驚した。

 

おったまげた。

 

死ぬかと思った。

 


最後のサビのあたりでもうなんていうか「この人が好き過ぎてこのまま観ていたらぶっ壊れるんじゃないか」みたいな本気で命の危機を感じてしまって完全に鳥肌が立って頭の中は熱いのに震えが止まらなくて、なんていうか凄いものを観てしまったと思いました。

 

 

五関さんって歌上手いとはいえないなぁって思っていて、音を外しているわけじゃないけど特に上手いという感じはしていなくて、だからどうって事ではないんですけど歌割りが増えないのも、致し方ないのかなぁ…みたいな事をよく思ってたんですが。

 

 


いや全然そんなことないじゃん!!?!?!

 

 


アリサマで渚の〜時に「五関さんのファルセット…薄い…」って思ってたけど


いや全然そんなことないじゃん!!!!?!?(二回目)

 


って認識を改めました。


ファルセットでの抑揚も凄く綺麗だし、それ以外のパートも、歌い方の盛り上げ方も凄くて、聴いてるだけでもめちゃくちゃにドキドキする歌声で…

 

なんていうか…改めて聴くと凄い歌詞だし…なんか…いいの…こんなセクシーで格好良い五関さん良いの…これR指定かかってないの…みたいな気持ちになりました。

 

 

ダンスに関してはもうなんかアレ、アレです、五関さんの真骨頂というか、今五関さんの出せうる99.9パーセント全て魅せにきてくれたんだなって感じで、踊っている表情がそれをありありと物語っているというか…あと0.1パーセント、Virtual Realityを超えるものを今後魅せてくれるであろう可能性を残したパフォーマンスだったなっていうか…

 


語彙力の限りを尽くしてもこの格好良さは間違いなく筆舌尽くし難しという感じなので、もう

 


「観て下さい…超絶格好良くて痺れてしまうような空間を創り出してその頂点に君臨している、この人が自担です」

 

 

 

といった気持ちにならざるを得ないというか、だからつまり観て下さいとしか言えないんですよねもう。

 

 

五関さんに何度でも担降りしたい!したい!って思って実際「こんなん担降りですわハッハッ」って言ってきたけど、今回ばかりは全面降伏、白旗ブンブン、もうあなたしか見えませんずっと追いかけさせて下さいその背中、といった気持ちを強く強く感じたので、


わたし、五関さんに担降りします。

 

ハァー…五関さん超絶格好良い。

めちゃくちゃめちゃくちゃ大好き。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以下、蛇足です。 

 

 

 

 

あんまり内容に関係ないけどイヤモニ弄る五関さんの格好よさに涙腺をタコ殴りされたんですけどヤバかった…本当に格好良い…

 

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あと個人的に一番興奮して鼻血出るんじゃないかと思った瞬間がココ…

 

 

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表情もエグいくらい格好良いけど、なにより…なに…より…腕毛…腕毛が…はぁあぁああ…かっこいい…(感嘆)

 

 

 

五関さん格好良過ぎて五関さんに永遠に担降りし続けたい。

 

 

五関さんを表す言葉を探すことがわたしの五関担ライフであると言っても過言ではないからこんなブログを衝動的に書いた。もう一回観て逝ってきま〜〜す!

 

 

 

 

 

今を生きるあなたへ

今日は何の日気になる日~自担が産まれた日ですから~!!!

五関晃一さん!31歳の誕生日おめでとうございます!!

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30と1歳です!この言い方えらい可愛いですよね!五関さんが31歳になるこの良き日、生誕祭を過ごすために休みを取りました。祝日なので。祝日だって聞いてるので。


五関さんを担当というところに据えてから、実に8ヶ月経ちました。
あっという間の8ヶ月でした。
五関担として過ごす時間は非常に安定してます。なんだろうね、本人が淡々としているからでしょうかね。五関さんはどんな時も変わらずに五関晃一なので、ブレない。五関さんのターンくらいブレない。
しかし五関さんって不思議な人だなぁと思うんですよね。読めないなぁ。
読めない割りに、8ヶ月みてきた中で五関さんの好きなところが増えに増えたので、五関さんの好きなところ31個数えてみようかなとか思います!
特に意味はありませんが31にちなみます。

それじゃあいってみよう!

 


五関晃一(31)の好きなところサーティーワン


✴︎
(五関さんの声が好きです。普段の喋り方は優しい雰囲気だけど、舞台で張ったよく通る声も堪らなく好き。一番好きなのは笑い声かも。息が抜ける笑い声がとてもいい。あとハモりに向いてる声だと思うからハモパート嬉しい。笑いながら喋っている上擦りぎみの声、濁点があんまり得意じゃなさそうな発音、自分の名前をハキハキ言う声…挙げればキリがないくらい五関さんの声が好きです。できれば朗読CDかなんか出してほしい。日本昔話的な朗読CD。もしくはナレーション!絶対向いてる。声優とか、それこそ五関さん単独ラジオとか、声を聴かせてくれる機会がもっと増えないかなぁと切実に願っています。)

 

 

✴︎
(肩幅といっても差し支えないかもしれない。身長に対してスタイルがよく見えるのは肩幅がしっかりしているからだと思う。肩先が鋭利なところも好き。シャツ系の衣装が抜群に映える。つまりスーツも似合う。肩に厚みがあるわけではないけど、ペラくもないのでしっかりしている。ダンスの時も肩を見てしまうことが多い、なんか肩がよく動く人だと思う。)

 

 

✴︎
(笑い皺がこんなに愛しい人いる?いいや居ないね。自問自答で100点が出るね。五関さんの皺はとても愛しいものだと思ってる。特に笑った時の目尻から頬にかけてくしゃ!っとなる笑い皺。嬉しくて幸せになる。雑誌とかでこの皺が消されてるとちょっと腹立たしい。皺といえばほうれい線も好きです。なんだろう説明出来ないけど、これがなきゃ五関さんじゃない気がする。なお雑誌では処理されることが多い。処理しなければもっと購買意欲が高まるんですけど!)

 


✴︎
(五関さんのチャームポイントである瞳は勿論、勿論すごく好き。陽の光の下だとこんな綺麗な宝石ある?ってくらい綺麗で、だから五関さんが陽の下にいるのがめちゃくちゃ好き。話が逸れた…。目尻がなんか不思議な感じで吊られてる吊り目なとこ、カールしてない真っ直ぐな睫、意外と濃いめな下睫、細めるとほぼ黒目になって白目がなくなるところ…見開くとなんかちょっと変なところ。(笑)などなど、五関さんの目は堪らなく良いです。目が合ったら石になりそうなとこも好き!)


✴︎
(五関さんの手って大きいじゃないですか…好きしかないじゃないですか…。掌が大きいというよりは、指が長い。いわゆる綺麗な手!って感じではないですけど、なんかその手のバランスがとてもグッとくる。爪の処理が微妙に甘いのも好き。五関さんってハンドクリームとか塗るんですかね。ハンドクリーム塗る動画とか撮りませんかね。指にクリーム馴染ませてるところとか見た過ぎるんですけども…。)

 

✴︎ふくらはぎ
(脚の形めっちゃ良くないですか。立ち姿が綺麗だなと良く思います。個人的に脚で一番好きなのがふくらはぎ…。細身のパンツとか履いた時のラインがとても素敵。細い。…羨ましい!!!!!!細い!!!タイトスーツとか着てSPごっこしませんか?)

 

✴︎笑いのセンス

(五関さん笑いのセンスめっちゃあると思うんです。大喜利とかダジャレとか、なんか思いがけないところから球を投げられてる感じ。そりゃ芸人さんとかに比べたらアレかもしれないけど、担当の贔屓目って言われたらそれまでなんだけど、めちゃくちゃ面白くないですか五関さん…少なくともその笑いのセンス、わたしにはドンピシャです。五関さんが考えたんじゃないかもだけどゴセキンボールとゴシェンロンはめちゃくちゃ面白かったからどうにかして五関を探せ第二弾やってくれないかなぁ…ウォーリーを探せみたいにオーバーオール着ていっぱい似た格好の人の中に紛れ込ますとか…。)

 


✴︎
(正面から写されているときはそうでもないかな?と思うんですけど五関さんのギザギザした歯が好きです。全部犬歯なの?あれって生まれつき?遺伝?うっかり自分の舌噛んじゃったりしたら相当痛そう。雑誌でヴァンパイアになっていたけど正直「実は先祖にヴァンパイアがいるらしいんだよね(笑)」って言われても普通に納得してしまう。)

 


✴︎美味しそうにご飯を食べるところ
(五関さんがご飯を食べているときが好きです。まずそれ自体がとても好きです。なぜか五関さんがご飯を食べるところを見るのに未だに慣れなくて「わぁ…食べてる…」って思ってしまうんですよね。なんでだろう。それはそれとして、五関さんがご飯を食べているときの美味しそうな顔が、本当に好き!!食べているとき、なんか少し幼げな感じになるのも好き。わたしはご飯を綺麗に食べる人が好きなんですけど、がっついてる感と食べ方の綺麗さが共存している感じとてもいいです。五関さんが美味しいものを食べているだけのテレビ番組が放送されないかな…と思います。)

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✴︎ご飯を食べるときに右側で食べがちなところ
(上で語り切れなかったご飯食べるときの話。まず口に詰め込んでから右側でもぐもぐするの可愛い。三十一歳男性とは思えないくらいかわいい。五関さんって笑うとき口角の上がり方が左右でちょっと違うけど、多分食べてるときに片側に寄ってしまうから筋肉の付き方が均等じゃないのかもしれない…そんなところが何とも言えず可愛い。あのちょっと歪な感じのニヒルな笑い方がもしかしたらここからきているのかもしれないと思うと堪らないものがある…。)

 


✴︎背が低いところ
(本人は180㎝になりたいだとかいうけれどもわたしは五関さんの身長がすんごい好きなので出来れば伸びないでほしい。もう伸びないかもしれないけど。一応165㎝ってことになっているけれど実際のところの身長が知りたいのでA.B.C-Zみんなで身体測定やろう。と言いながらも、低身長でスタイル抜群な五関さんが好きなので結局165㎝以下でもそうじゃなくても好きです。)

 


✴︎髪のセットが念入りな時と変な時がある
(念入りな時=コンサートなことが多い気がする。チャンズ―の時なんか時々すんごい変な時あるけどあれはいったいなに?!ふり幅というかギャップで結構悶えているんですけど!!ノーセットなことが多いのだろうか、チャンズ―は…ガチガチワックスも、サラサラノーセットも、もさもさノーセットも、それ寝癖?みたいなセットの時も…五関さんのヘアアレンジに翻弄されまくっています。最近一番好きだったのはJWのピン留め…あれは衝撃でした。耳の上でピンを2本使って髪を留めている五関さんってなんて最高なの?!片側のウエーブかかった前髪も良かった…。なんかもう整っていても整っていなくても五関さんの髪型がいろんなアレンジでみられるのが楽しい。最近話題のなぜかそこだけ黒の伸びてきたもみあげが見たくて仕方ない。)

 


✴︎もみあげ
(上とちょっと被った内容にはなってしまうけれど五関さんのノーマルなもみあげもめちゃくちゃ好きなんである。ラジオで「もみあげが伸びてる」と言われたときに「処理しときます」って言ったのがツボ過ぎてしばらく思い出しては悦に入ったりしていた。切りますとか剃りますとかじゃなくて、処理します、とは…こういう五関さんの語彙センスもたまらないところある。話ずれたけど。)


✴︎困り眉
(五関さんの目はなかなか面白い形の釣り目だなと思うんだけど(上が吊ってるんじゃなくて下から吊り上がってる)それに対して眉がなんていうかㇵの字気味の…眉尻がちょっと曖昧な感じの困り眉な感じ、すごくいいと思う。でも最新のアーティスト写真見たら眉尻までちゃんとあって「増減が激しい…」と思った。五関さんの眉は奥が深い。今ふと思ったけど、自分で描いたりとか、するのかな…だとしたら好きすぎるな…。)

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✴︎豊かな表情
(正直五関さんって無表情のイメージが強かった。し、割と無表情な時あるんだけど、当初思っていたよりもずっと表情が豊かな人だった。よく笑うし眉顰めるし、笑うとき口を大きく開けたりするのも意外だった。最近好きなのは怪訝そうな顔。「はぁ?」って言ってるときの顔。チャンズ―とかで変なことやらされてるときしがちなアレ。感情がそのまま顔に出る人なんだなぁ…って認識が改まった。しかし相変わらず無表情のイメージも強い。不思議だなぁ。)

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こんなに笑ってるのにね!!

 


✴︎
(五関さんの首の太さが好きです…。もともと首が太い人が好きっていうのもあるんですけど、五関さんの身体のバランス的に小さな顔があの太い首の上にあるっていうのがもう…。五関さんって軽そうだし実際軽いんだろうけど、身体のパーツは一つ一つしっかりしていて、そのなかでもひときわ頼もしさのある首が好きです。)

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✴︎鎖骨の上のほくろ
(あの位置にほくろあるってなんか…ずるくないですか…なんであんなセクシーな位置にほくろあるんですか!ねえ!記憶に新しいポポロのタンクトップグラビアでの、あのーほくろはね…ずるいなと思いました。だってセクシーじゃん。ただでさえ綺麗な首筋なのに、ただでさえ綺麗な鎖骨なのに、そこにさらにセクシー要素ぶち込んでくる五関さんってずるい。ちなみにちょっと検索してみたところ「鎖骨の上」にほくろを持つ人は、生まれついての人気者。交際上手の上に面倒見もよく、相手の気持ちになって行動できるので、みんなから好かれます。恋愛感情ぬきの、よき友達として長く付き合えるタイプの人が多いです。とあったのですけど、生まれついての人気者って…まさにアイドルじゃないですか…。さすがです。)
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✴︎拍手の仕方
(癖なんですかね、掌だけで叩いて指がぱーって開いているあの拍手の仕方。拍手をするどんな場面でもあのやり方なので、なんか五関さんが拍手する時には顔よりも手を見てしまうことが増えました。少なくともわたしはあの拍手の仕方は初めて見たので、初見の時結構「?!?!?!」ってなりましたけど…正直あんまりまじめに拍手してる感がないなと思わないでもないんですけど、顔はきりっとまじめなのにあの拍手だった時があって「素なんだ…」って思って以来好きです。)


✴︎モアイみのある顎
(本人がモアイの物真似してるからいいよね!?普段は顎が出てる感じしないけど笑ったりきょとん顔してるときたまにモアイを感じます。五関さん痩せてるし顎尖ってるのかな?と思いきや、全然尖っていないどころかカクカクしてて、彫刻っぽさを感じたりもします。木彫りっぽくない…?彫刻刀で削りだしたみたいな顔してない…?)

 


✴︎たまに髭剃りあとが青いところ
(主にチャンズ―とかでなんですけどメイクが厚かったりしても「青いなー!」って思わずテレビに向かって言ってしまうくらい青い時があって、そういう時めちゃくちゃラッキーだなと思います。わたしの趣向です。)


✴︎偶に小首傾げるところ
(説明が難しいんですけど喋ってるときとかに「わかります?」的な感じで小首傾げてるとき、あれが好きです。なんでまたそんなに人の心揺さぶってくるかなぁ!?スタッフさん相手だったりするときは本当に無意識なんだろうな…って思ってさらにキュンと来ます。メンバー相手だと素なんだろうなってキュンとします。結局同じじゃん…こういう些細なしぐさに翻弄されてるとき、すごい好きだなーと実感します。)


✴︎メンバーカラーが
(誰がどうやってどのようにこのメンバーカラーにしたのか知らないんですけど、五関さんに青が似合いすぎていて恐ろしい。空であり海であり水であり高温の火でもある青…どれも五関さんじゃん…五関さんの色じゃん…。以前から好きな色ではあったんですけど、五関さんのカラーが青だっていうこともあって急速に身の回りに青いものが増えてしまいました。幸せ!)

 


✴︎年齢不詳なところ
(肌とか皺の深さとかには加齢を感じるんですけど、顔つきとか体型とかで「これいつの五関さんだ?」ってなることがよくあって、昔の、それこそ19歳くらいの五関さんを見て最近の雑誌かな?なんて思ったりすることがざらにある。びびる。老けないとかじゃなくて、もう顔が完成されているんだろうなぁ…。ちょっと逸れるけど、五関さんって昔の不鮮明な動画とかでも顔がわかるの凄い。はっきり見えているわけじゃないのになんかわかっちゃう。顔の特徴みたいなものが変わっていないのかな。それにしても幼い五関さんは可愛い。)


✴︎踊っているときの空気
(踊っているときの空気を自在に操れる人だなぁと思うんです、なんか。感覚の話になってしまうけど、楽しい曲や楽しげな雰囲気のダンスの時は、周りの空気まで明るいように思えて。反対に、バラードの時にはそのテンポがうつったかのように流れる空気までその曲に合わせたテンポになるというか。ABC座のI LIKE ITのダンスとかの鋭い空気の時もあれば、見るものの頭を垂らしてしまうような空気感のWe’re Fightersとか…そういう、自分や周りの空気まで巻き込んでダンスで表現する五関さんってすごいな、好きだなと思うわけです。しみじみと。最近だとMoonlight walkerのダンスがめちゃくちゃ好き。)

 

✴︎河合には意地悪してもいいと思ってそうなところ
(意地悪してもいいっていうか、歯に衣着せなくてもぜんっぜんオッケーだと思ってそうなところが好き。自分もよく言われているからかもしれないけど。(笑)ちょっとからかったりするようなことを言ったりするのも、気兼ねない関係だからできるんじゃないかなと。河合が五関さんに辛辣!って思うときもあるけど、いやいや五関さんも結構言ってるよと思ったりする。)

 

✴︎はっしーには自然と甘くなっちゃうところ
(はしちゃんに対しての喋り方優しいなぁ…と思う。ちゃんと聞いてあげるし、応える。つんけんされても受け止めて、甘えてきても受け止めて、自然なやり方で甘やかしてるなぁと思う。年下だから、とか後輩だから、とかそういうのではなくて、はしちゃんだからそうなっちゃう感じ。)


✴︎戸塚さんに対して上司っぽいところ
(上司っぽいというかなんていうか。(笑)一番よくわからない二人で、これは何となくだけどお互いもお互いをよくわかっていないような気がする。真反対というか、役割みたいなのは全然違うんだけど。その分、重なるところでは話さなくても通じたりしそう。五関さんからもらった千円をラップに包んだりする戸塚さんと、実はあなたよく見てないですよね戸塚さんを…な発言をする五関さんと。二人の関係性が面白くて好きです。)


✴︎塚ちゃんの扱いがうまいところ
(構いすぎず、突き放しすぎず。それに尽きる五関さんと塚ちゃんの二人の空気が好きで、一番好きなコンビで、シンメ。アクロバットダンスでパフォーマンスの要になっている二人が、言いたいこと言って後腐れない関係なのが堪らないなと常々思ってます。五関さんが塚ちゃんの言うことに笑うのも、塚ちゃんが五関さんの良くないところを嫌味なく「よくない!」と言えるところ。大好きです。)

 


✴︎A.B.C-Zを大事にしているところ
(最年長だけど率先してまとめるでもなく、発言を積極的にするほうでもない五関さんはあんまり目立たない存在であることは確かで。印象が薄いとか、そう言われてしまうことも仕方ないのかなといった感じではあるけれど、五関さんがいるといないではA.B.C-Zは当たり前だけど全然違ってしまうというか。だからこそ、穏やかな顔でどんと後ろに構えている五関さんが大事だと思うし、五関さん自身もメンバーや、A.B.C-Zそのものを大事にしていてくれているのが感じられるというか。自分の好きで得意なダンスでA.B.C-Zに貢献しようとしているところとか、尊敬するし、大好きなところだなぁと思うわけです。)


✴︎体毛
(まじめな話をした後にこれかよって感じですけど、もう五関さんの体毛が好きすぎてこれは絶対最後のほうまで取っておこうと思っていました。故に最後から二番目です。単なるフェチなんですけど、体毛が好きなんですよね。五関さんの頭の先からつま先までのありとあらゆる部位に生えている毛が好きです。一番好きなのはどの毛なの?って聞かれたことが一度ありますが絶対選べない…しいて言うなら頭髪と腕毛かな…でも腋毛も指毛も好きだし、衝撃のポポロで発見したどう考えても産毛とは思えない濃さの鎖骨の下の毛と肩に生えている毛…も好き。処理しているからないのかもしれないけどギャランドゥがないなんて絶対信じられないんですけど五関さん…あれだけ体毛が濃いのにギャランドゥ生えてないとかある?逆にビビる。あと胸毛とかも処理しているんだろうか…しなかったら生えるんだろうか…どうなんだろう。五関さんの身体に現存する毛が好きなあまり、雑誌とかテレビとかでちらっとでも普段はあまり見えないような毛が見えるとあからさまに興奮してしまいます。もう一度言っておきますけどフェチなんです…こんなにドンピシャに好きな感じに生えられてるとどうしたらいいのかわからない。花言葉心療内科医で見ることのできた無精髭、あれはもう、致死量ギリギリでした。よく生き延びたなわたしよ。五関さんの体毛に関してならどこの毛であってもとんでもない熱量で語りだしてしまうのでここまでにしておくけど雑誌各社の皆々様におかれましてはどうかどうか五関さんの体毛に関しては無修正で…無修正でお願いいたします…大好きなんです…。)


✴︎生きてるところ
(さて最後、31個目!長く果てしない羅列ではありましたが、もうなんなら一言で終わってしまう言葉があった。わたしが思う五関さんの一番好きなところって、結局は生きているところ、これに尽きてしまいます。いっそ生々しいほどに生きている存在感、それこそがわたしにとってなにより五関さんの好きなところだと思う。生活していくうえで辛いこととかっていっぱいあって、生きてる実感みたいな、生きる気力っていうか、そういうのが薄れてしまう日ってあるけど、そういう時に五関さんから「生命力の強さ」みたいなものを強く感じることで、ああ頑張ろうって思ったりするんですよね。)



以上!

 


五関晃一(31)の好きなところサーティーワン!!でした。


最初から最後まで自己満足の塊でしたけど、書いている本人はめっちゃニヤニヤしながら楽しく書きました。だって五関さんの好きなところ尽きない!書いても書いても溢れてくる!約8か月でこれじゃあ、これからどうなっちゃうんでしょうね。来年の今日には、もっともっと五関さんのこと好きなってるんだろうなと思います。
31歳になるまでの五関さんの、ほんの少ししかまだ触れられていなくて。過去の五関さんに関しても、これからの五関さんに対しても、期待しかない現状はオタクとしてこんな楽しいことはないって感じです。

カウコン、野球大会と、東京ドームで踊る五関さんを見て、いつかA.B.C-Zのドーム公演に行きたいなぁという欲求が高まりました。ビッグエッグで自分の考えた振り付けのダンスをする五関さんえぐいくらい格好いいぞ!大好き!

初めてケーキをオーダーして作ってもらったり、誕生日当日にマツエクつけに行ったり、五関さんが生まれた日だヒャッホウ!ってピアス開けたりするなかなか痛いオタクだけど、五関さんの誕生日が祝えて幸せです!


ついでに大好きなスパークリングワインだってあけちゃうぞ!いいよね!自担の誕生日だし!

 

 

✴︎オーダーケーキ!

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✴︎ワイン!

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✴︎トマトチーズリゾット!

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たくさんの人を幸せにして、わたしに生きる気力を与えてくれる、大事で大切で大好きな五関晃一さん、生まれてきてくれてありがとうございます。

どうかどうか、これからもステージで生きてください。

 


お誕生日、おめでとうございます!!

 

 

 

 

穴の底からみえたもの。

戦争です!


闇の中から現れた塚田僚一の、静寂を切り裂くはきはきとした一声で舞台が始まる。

ボクと、彼の、戦争です。


ボクの穴、彼の穴。を観劇しました。
5/21〜5/28の全8公演。
わたしが観たのは、21日・25日・26日・28日夜です。本当に運が良く、間を空けて4回。
それぞれどの回も全然違うというか、空気が違うのが凄く面白かった。

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冒頭のセリフ。
塚田僚一が穴の中に入り、煙草に火をつける。
慣れた手付きで、その動作がもう何度も、数え切れないくらい繰り返されてきたことがわかる。

穴の中にあるのは必要最低限の生活をおくれるだけの道具。
気を紛らわすものはない。
あるのは、銃と戦争マニュアル。



渡部秀の穴には、かつては仲間がいた。
塚田僚一側に殺された、マイケルという名前の仲間だ。

同じように煙草に火をつける。慣れた仕草だ。
渡部秀の穴にはもう渡部秀しかいない。一人きり、あるのは銃と戦争マニュアル。

二人には共通点がある。

一人きりで穴にいること。
そして、空腹であること。

ロンリー、アンド、ハングリー。
朝に一発ずつ銃で相手の穴に向かって撃つ。
相手が撃ち返してくる。
それで、今日も相手が穴にいることを確認する。


二人は同じような環境にいて、同じように疲弊し、同じように空腹だ。
戦争に飽き、嫌気がさしている。
人を殺したことはないけれど、殺し方はわかる。マニュアルには全てが書いてあるから。それを読めば安心出来る。それには偉い人の言う、生き延びる方法が書いてあるのだから。

殆ど同じ状況にいて、塚田僚一渡部秀には違う部分がある。決定的に違う部分が。

それは、渡部秀には仲間がいたということ。
塚田僚一は、一人きりだということ。

塚田僚一が話し続けるセリフは、一人きりで話し慣れている人特有のものだと思う。語りかけていても、自分に向いている。問いかける言葉は、結局誰に届くものではない。それを知っている人の、喋り方だ。
彼はおとなしくて、観葉植物と話をするような穏やかで、思うことがあっても口にすることを躊躇って、結局は口にせずに諦めてきた人。耐えることに慣れ、虐げられる環境に慣れようとしてきた人。

渡部秀のセリフは誰かに語りかけ、それを聞いてもらえる事を知っている人のものだと思った。リーダーになり、学級委員になり、意見を募ることをしてきた人。…その実、裏では常に「自分にその役割は向いていない」と思い続けていた。声を張って問いかけるのに、どこか自信がない。弱い面を持っているけれど、期待されることに応えようと頑張ってきた人。

塚田僚一は外に話しかけていても、それが届かないことを知っている。

渡部秀はマイケルという存在を常に念頭に置いて、他者の存在を意識しながら話しかけている。


穴の外は不毛の地で、時折酷い雨が降る。
じめじめとして、不快なのは耐え難く、彼らが普段は必死に耐えている感情を隠しているものが洗い流されて剥き出しになってしまう。

基本的に待っている兵隊、それが彼ら。
待っているだけ、それだけ。



二人は敵同士だけれど、同じような年頃で、幸せな家族のなかで育っている。普通の人間だ。
だが、互いの戦争マニュアルには、違うことが書いてある。

敵は恐ろしいモンスターだ。
人を人とも思わない、モンスター。

だが殺せば、生きられる。相手を殺せば、自分は生きられる。相手はモンスターなのだから、殺しても構わない。そう書いてある。

二人の限界は嫌な雨に洗われて露わになってしまった。戦争を終わりにしたい、相手を殺して、自分は生きたい。敵に殺されたくないなら、自分が敵を殺さねばならない!


二人が殺すと決意した瞬間すら、二人は決定的に違う。
塚田僚一は自分の為に、一人きりの世界から、優しい家族のいる世界に戻りたい一心で銃を握り締める。
渡部秀はマイケルの為に、という口実を口に出来る。間違いなく“自分自身が戦争を終わらせたいのに”マイケルの仇という名の元に銃を手にする。

殺すことを決意して、マニュアルを盲信して、殺意を極限まで高めたその瞬間に、互いの穴に侵攻する。

そこにあったのは、ただの穴。
敵なのに、自分自身と近い存在である人がいた、穴だ。
そこで二人の兵士は、恐ろしいモンスターが自分と似ているただの人だということに気付く。
マニュアルが偽りだと気付く。偉い人の言っていたことが、まるで違うことなのだと気付く。

そして、自分が敵にとって、恐ろしいモンスターだと書かれているマニュアルを破り捨てる。
互いに思い込まされていたと知り、マニュアルに正しいことが書かれていないことを知り、相手は、敵は、戦う相手ではない人だということを知る。


二人は相手からのアクションを待つ。
彼らは“基本的に待っている兵隊”だから。

「戦争をやめましょう!」

相手がそう言ってくれるのを、待っている。
それは今までと何の変わりもない行動。
マニュアル通りの“待つ”だけの自分だ。

そこにまた、雨。
二人がどうしても自分を剥き出しにされてしまう、雨がくる。雨雲が、もうそこまで来ている。

二人は、塚田僚一は、渡部秀は、待つのをやめる。

「僕らだけでも戦争をやめましょう」

待っている兵士はもういない。どうか相手に届くようにと切実な思いで、マニュアルとは正反対の行動を起こす。




たとえ二人の間で戦争が終わっても、大きな戦争は終わらないけれど、確かに二人は終わらせるために行動を起こした。


そういう話なのかなぁと、観ていて思った。


以上の内容は、わたしが観劇して「こうなのかな?」と思ったもの。
原作の絵本を読まずに観に行って、結局今でも読めていないから、もしかしたら違うのかもしれないけれど。


劇中のセリフで、塚田僚一はこういう。

「誰にも言ったことはないけれど、本当は、ボクはもっと出来る子です…!」

劇中のセリフで、渡部秀はこういう。

「長男でしょ!学級委員長でしょ!いつも全部僕に!僕にそんな素質はない、あればあっさりマイケルを死なせていない!」


ボクはいつもいた。君をいつもみていた。
塚田僚一は言う。

ハブられていたのか?僕は君みたいなやつの味方だ。
渡部秀は言う。

きっと、どこにでもいる二人。
相対し、対象的な二人。

違う人でありながら、きっと誰の心にも、塚田僚一渡部秀がいる。
期待されずに指示を受けるだけの塚田。
期待に応えようと生きてきた渡部。

戦争を起こしたのが「誰なのか」は知らないが、流されるまま、与えられたマニュアルにただ従うまま戦争をしていた二人。
渡部秀くんが千秋楽のカーテンコールの時に「戦争を経験していない僕らだから演じられる劇だと思う」というようなことを言っていたけれど。
観劇している自分も、おそらく観に来ていた殆どの人が、戦争を経験していない人だと思う。

だけど、戦争というものを、知らないながらに身近に感じた。
きっかけは無数にあって、知らないうちに巻き込まれてしまうもの。知らない人を、きっと自分とそこまで変わらない歳で、自分と同じように生きてきた人を、マニュアルでモンスターだと思い込まされて、殺さなきゃならないと考えてしまうような。
でもそれって戦争というものでないなら、割りとありふれてるんじゃないかなって、そう思った。

苛められてハブられて、誰にも気づいてもらえないけれど、本当はもっと出来る自分。
必要以上に期待されて、応えたくて応えられなくて、歯痒い思いをしている自分。
塚田僚一渡部秀も、別世界の話ではなくて、自分の身に起きることとして考えられるんだなと。

そんなふうに思った。


舞台のつくりとしては、穴のあいた大きな布が吊り下げられている。それが、彼らの穴。
その穴からは陽が射したり、雨が降り込んだり、星空が見えたりする。二人とも同じ景色を見ている。穴は一つしかあいていないので、それは塚田僚一渡部秀、どちらの穴でもあるというわけ。

マニュアルはそれぞれ色違いで、敵の部分に相手の顔が貼ってある。それ以外は全く同じ文章。同じマニュアル。表紙に大きく「WAR」と、それぞれ銃と爆弾が描かれている。
装備は違うけれど、仲間がいた為か?渡部秀の穴の方がやや装備が多いように思った。

シンプルな舞台装置というか、二人の手の届く範囲に全てあって、それが閉塞感をうまく表していたように思えた。
そのシンプルな、穴と、二人と、兵士の装備だけがある空間。声が後ろまではっきり通る劇場。
どれをとっても、凄く好きだった。

結局二人は劇中で“概念として”のお互いと会話する以外は言葉を交わさないというのも良かった。
概念としての会話を通して「ボクも彼も同じ人間」だとわかってから、お互い相手のアクションを待つ体勢に切り替わる瞬間も鮮やかだった。
二人が「うまく、彼の穴へ!」と自分の思いを届けたいと願うシーンも良かった。

塚田僚一の言う「お願い!」には、自分から誰かへ投げかけることへの切実さが溢れていたように、渡部秀の言う「願う!」には期待され続けてきた自分が誰かに対して期待することへの切実さが溢れていたように感じた。


ここから言う塚田僚一渡部秀に関しては役としてではなく本人の話になるんだけども。

塚ちゃんはやっぱり声がいいなぁと思った。感情がそのまま見えて触れるんじゃないかってくらいにハッキリしていて、聞き取りやすいけどちゃんと情感が乗っているというか。

秀くんに関しては初めて知ったし、観たんだけど、ただ一言で表すならとても上手かった。

塚ちゃんは観るたびにセリフの間やニュアンス、感情を込めるところ、絶妙に毎回変わっていた。そのどれも“役としての塚田僚一”なんだろうなという感じで、観ていて同じではないからこそ与えられる衝撃に毎回驚かされた。

秀くんは対象的に、ベースは変わらなかった。変わっていないのに、変わっている塚ちゃんと毎回同じ熱量で演じているからか、どちらかがどちらかより弱いということもなかった。それって凄いんじゃないかな。変わっている部分も、それはそれで以前より良くなっているところで。
秀くんが世界観のベースでしっかりとしているからこそ、塚ちゃんは自由に塚田僚一を演じられたのかなと思った。

二人が歌うシーンは、とても良かった。
穴のなかで一人で歌っているのに、星空の下で共鳴していくあのシーン。どちらの力もきちんと拮抗していた。

カーテンコールで話していた二人は本当に良い空気感で、信頼し合っているからこそ出来た演技、舞台だったのかな。なんて思ったりもした。

初日から、穴のなかで徐々に張り詰めていった二人。楽が終わって、素の姿の塚ちゃんも秀くんも、とても輝いていた。観ることができて良かったなあと思いました。

公演数、少ないでしょ?と塚ちゃんは言っていたけれど、再演してほしいと思うけれど。一つ我儘を言わせてもらうなら、あのパルコ劇場みたいな小さなステージでやってほしい。自分自身も穴のなかにいるような、そんな錯覚をしてしまうような舞台でまたやってほしい。

どうでしょうか?

これだってきっと、賛成多数だ!




塚ちゃん、秀くん!
ボクの穴、彼の穴。お疲れ様でした。






春の妖精に出逢った話



高橋海人くんがかわいい。


いろいろ書きたい事が溜まってきたんだけれど、とにかく最近これに尽きるのである。


ジャニーズジュニアを覚える、というのをTravis Japanで会得したわたしはとにかくジャニーズジュニアの名前と顔を覚えるのが以前よりは他易くなった。
少クラを見ていても、今迄は有象無象に過ぎなかった人の群れがきちんと見分けられる…ことの方が多くなった。

話は遡るけれど、ジャニーズワールドでわたしは高橋海人くんを発見した。

自担と自ユニを見るためだけにジャニーズワールドに向かい、えび座ジュニアの子達以外はよくわからないけれどいっぱい居るよね〜〜ジュニア〜〜ってなテンションで二回目のジャニワ観劇を終え、ようやっと内容とか流れとかを把握できた(理解はしていない)ところだった。

おそらく最初に「ん?」と思ったのは、塚ちゃんが宇宙にきた?キングの三人に「ここは宇宙だよ〜〜」みたいな説明をする場面だったような気がする。

ふにゃふにゃした喋り方の子がいるよと思ったのだ。

そのあとA.B.C-Zのネバマイをフライングしながら歌うんだけども、なんというかふにゃふにゃした喋り方の割に歌が伸びやかで、なんか心に引っかかった。

その後、二幕で勝利くんがギターを弾きながら上下し、健人くんがピアノを弾きながら斜めに浮くシーン(説明が難しい)で、海人くんが一人で踊るんだけれども。

さっきあどけなく喋り、のびのびと歌っていた彼とはとても思えない美しいダンスにびっくりした。初日は本当にA.B.C-Zと五関さんしか観る余裕なかったし、それ以外は失礼かもしれないけどゆったり観ていたからか気付かなかった。

なぜそこで彼が一人だけで踊っていたのかはわからない。
ただ、ピアノとギターと健人くん勝利くんの歌声に包まれて全身で踊っていた海人くんに、釘付けになっていた。

ステージが星空のようになっていて、なんだか夢みたいに綺麗だった。衣装が白だったのも、黒髪と浅黒の肌にはえて美しかった。


とにかく、その恐らくは数分間に目を奪われて、その日はスターダンサーと海人くんで頭がいっぱいだった。



ただ、なんとなくジュニアの、しかも恐らくはとんでもなく若い子にこんなふうに驚いて、惹きつけられて、ざわざわする胸中に不穏さを感じてなんだか口に出すのが怖かった。


1月のジャニワ観劇は2回きり、それ以上は金銭的にもあまり余裕がなくて増やす予定はなかったんだけども。二回目を観終わった時、なによりもスターダンサーをもう一度だけ観たかったのもあるが、理由の二割に海人くんの存在があった。

当たり前だけどソロダンスのシーン以外にも海人くんはたくさん出演シーンがあって、喋るときはふわふわとあどけなくて年相応で、演技はなんだか地に足が付いてない感じがして、踊ると兎に角、もう、なんだろう、ジャニーズのダンスで感じたことがない優美さというか、そのようなものを感じた。

特に好きだったのは桜咲くcolor(だっけ…タイトルが曖昧)の海人くんと、前述のミルキーウェイのソロダンス。桜咲くcolorでは、なんかもう出てきた瞬間からすごい春の香りがした。華やかな雰囲気があるんだろうなあ。そして、ピンクと白に満たされた舞台上で、軽々と舞う姿が春の妖精みたいだった。
自分がちょっとアレな事を言っているのは痛いほど理解しているけど、あの場面ではそうなのだ。そうとしか言いようがない。


とにかくまだ若いからなのか、身体のばねが柔軟で、男性のそれというよりは女性のようなしなやかさで、なりふり構わない激情も秘めていて、素顔は少年で…そういった海人くんにジャニーズワールドで、なんの因果か出逢ってしまった。

最後の方の少年隊メドレーだったかな…なんか全面的に曲名とか演目は曖昧なんだけど、自担である五関さんと海人くんが踊る場面があって。海人くんに気付く前は五関さんしか見れていなかったんだけど、目線をすこし広くもつと五関さんと海人くんが隣り合わせに踊っていて。タイプの違うダンスなんだけど綺麗で、そして楽しそうだった。

その時、自分はダンスを楽しそうに踊る人が好きなんだなあと思った。笑っている、いないじゃなくて。真顔だとしても、ふとした表情筋の動き、指先にまで神経が行き届いているような動き、そうとしかいえないんだけど、とにかく楽しそうな様が伝わる人が好きなのだ。
自らの身体の使い方がわかっているというか。

聞いたところによると、海人くんはジャニーズに入る前からダンスをしていたらしくて。たくさんジュニアが踊っていても、見るからにわかってしまう動きは、そういう経歴を持つことも一因だったりするのかなぁ。

正直、最初は身体の美しさと舞う姿に惹きつけられたので顔はあんまりよく見ていなかったんだけど、そのお顔の美しさも相当なものだと思う。

なにがなんだか、自分もよくわからない。
担当にしたいとか、昔懐かしい言い方の(個人的な意見です)副担にしたいとか、そういうものではない。ただ、色んなステージに立つことでこれからもっと凄いものを海人くんはみせてくれるような気がするのだ。

まだ内面とか何にも知らないに等しいのだけど、知りたい、観たい。そういう感情がとにかく強いことを書いておきたかった。





心残り?というか、ジャニワでのバトン演技は観に行った半分くらいは失敗していたように思うから、もっと頑張ってほしいと思った。バトンを回す海人くんはとても綺麗だったので、ちゃんと出来るようになったらいいのに、と。滝沢歌舞伎を観に行った際、プロの方のバトン演技が本当に綺麗だったのでふと思い出した。